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焦りまくりの2人
善逸
炭治郎
善逸
あぁ…俺まだ善逸に言えてないよ…
好きって…
せめて言ってからが良かった…
今…言うか…?
炭治郎
善逸
善逸は俺とヤッても平気なのだろうか…
炭治郎
善逸
そ…そ~だよね…いつまでもグズグズしててもしょ~がないよね…
もう取り返しつかないだろうし…
あぁ…俺…!なにしてんだ!
好きって言うんじゃないのか…!
俺が本気でも善逸は本気じゃない…
それでいいのか…!
炭治郎
ダメだ…体が言うことを聞かない…
俺は怖いのか…?振られるのが…
だからこれでできるならラッキーとでも思ってるのか…?
まぁ…それもそ~だな…俺が善逸のことを好きになったのは…
回想
炭治郎
俺が5歳の頃
とある交差点でなにも無いのに俺は転んだ
転んで道路に飛び出てしまった
そのときは運悪く赤信号だった
プップー!!
善逸
キーッ
バタッ
善逸はこの頃6歳
この頃からずっと一緒だった
この頃からずっと好きだった
いいのかな…こんなこと…
許されるのかな…
善逸
炭治郎
しちゃったら…俺…ど~なるの…?
善逸
炭治郎
善逸
善逸…設定なんて忘れてよ…
これは練習じゃないよ…
練習なんて思わないでほしい…
俺たち愛し合ってるでしょ?
ね?違う?
善逸
炭治郎
善逸
炭治郎
善逸