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中学生になって、いつの間にか半年が過ぎた。
そんな中の不気味でちょっぴり苦くて少しだけ甘い物語。
私は今でも覚えてる。
いつまでも一緒だよ♡
出会いは入学式で同じクラスになった時だった。
私
私
周りを見渡すと1回も話した事のない男子と目が合った
一瞬何事もなかったようにそらしてまた...
そこから彼を何故か気にするようになって彼の観察が日課になった
なんか可笑しいなと思ってこの症状は何か、調べてみた
どうやらこれは、恋という症状らしい
今までなかったこの想い。この胸の温もりが恋なんだ
絶対私の物にする。そういう気持ちが日が来る度に強くなる。
ところが、ある時だった
噂好きのAちゃん
元気なBちゃん
私
ねえ、嘘でしょ
嘘って言ってよ
ショックが激しかった
あの子が居なくなったら彼は私を愛してくれるのかな
私
あの子との会話
あの子
彼
あの子
彼
私
遊園地行く当日
あの子
彼
あの子
彼
あの子
彼
あの子
彼
私
グサッ
あの子
あの子は息をひっそり止めた
私
私
彼
私
彼
私
彼
私
彼
私
彼
絶好調だ。絶好調だ。
段々私は彼と仲良くなっていった。
今告白すればきっと...
私
彼
彼
私
私
彼
私
私
彼
私
彼
私
彼
私
彼
彼
私
私
私
私
私は彼を一生、手放さなかった