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むかしむかしあるところに
シンデレラという女の子がいました
紫空
…
シンデレラは意地悪な母親とお姉様がいました
美咲(裏)
シンデレラ掃除は終わった？
紫空
今終わりました…
加奈
次は洗濯
沙莉
その次はご飯を作って
紫空
わかりました…
シンデレラはまるでメイドのように一日中こきつかわれました
紫空
…なんでいつもこうなのよ…
紫空
はぁ…
シンデレラは部屋でため息をついてしまいました
紫空
…両親がなくなってこうになったのかなぁ…
紫空
もうこんな生活嫌だ…
シンデレラは泣いてしまって眠りにつきました…
ある日王様がお城で舞踏会を開かれることに
加奈
お母様さっきは何でしたか？
美咲(裏)
王様から舞踏会の招待状を渡されたのよ
沙莉
舞踏会…
美咲(裏)
今夜出そうよ
美咲(裏)
もちろん2人は行くよね？
加奈
当たり前です
沙莉
同じく
美咲(裏)
シンデレラは…お留守番よ
紫空
…わかりました…
加奈
可哀想なシンデレラ
沙莉
やることを終わらせなさい
紫空
…わかりました…
美咲(裏)
それじゃあ行ってくるわ
沙莉
ちゃんとお留守番してよね？
紫空
…わかっています
加奈
それじゃあ。
紫空
…今楽しいんでいるのかしら。
紫空
…本当は行きたいけど…無理よね。
その時魔法使い登場しました
華風
なにか困ってそうだねシンデレラ
紫空
誰！？
華風
私は魔法使い！あなたを叶えてあげる！
華風
シンデレラはもしかして舞踏会に行きたいの？
紫空
まあはい。
華風
それじゃあわたしが魔法をかけてあげる！それ！
シンデレラは綺麗なドレスとガラスの靴がありました
紫空
綺麗…！
華風
後は馬車も用意しとくね！
紫空
ありがとうございます…！
華風
あ、忘れてた12時までは魔法が溶けるから気をつけてね！
紫空
わかりましたありがとうございます
こうしてシンデレラは舞踏会に
シンデレラは舞踏会に着きました
紫空
…ここが舞踏会ね。
紫杏
…あれは？
王子様はシンデレラを見て一瞬ときめきました
紫杏
あの！良ければ踊ってくれませんか！
紫空
はい！
2人は時間を忘れてたまま踊りました
けどもうすぐ12時がやってきます
紫空
すみません私帰ります！
紫杏
え、ちょっと待って！
紫杏
ガラス靴？
紫杏
この持ち主を探して！
その翌日お城からガラス靴の持ち主を探していた
沙莉
入らないわ…
加奈
私も入らないわ
紫空
…私も試してみます
するとどうでしょうぴったりに入ったのです
紫杏
あの時の靴はあなただったのね
紫空
はい
紫杏
これからはずっと一緒にいおうね！
紫空
…はい！
こうして2人は結ばれたとさ
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