テラーノベル
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あずきれんこん
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めるる@コメ貰ったら返す主義
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放課後何気なく屋上へ続く階段の前を通った _
その時屋上の方から何かが聞こえた _
ジャン " 🎸 " _
ギターの音だ _
それに続け、 _
~~ ♬.*゚ _
歌まで聴こえてきた _
噂のピクシーだ _
俺はその音に誘われるように屋上へ向かってしまった _
マンジロウ
マンジロウ
歌声に耳を奪われた _
今にも消えてしまいそうな歌声 _
屋上まで来ると歌声とギターの音が大きくなった _
透き通るような声 _
ずっと聞いていたい _
そう思い切ってドアを開けた _
その瞬間歌声が止まった _
風だけが吹き抜ける _
マンジロウ
ギターの音も聞こえない _
人影もない _
ただ、夕焼けに染まった屋上が広がっているだけ _
マンジロウ
そう呟いて、扉を閉める _
その時俺は気づかなかった _
屋上の反対側 _
給水塔の陰に、一人の少女が座っていたことを _
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎⇝100❤︎
コメント
4件
場面の表現が上手すぎる🤦🏻♀️💘 語彙力…語彙力が 凄い⸜🙌🏻⸝ なんけ 魔入間 の子に ちょっと 似てる🫣
うわ、めっちゃ幻想的な空気感やばい……!「今にも消えてしまいそうな歌声」って表現からして儚くて綺麗で、萬次郎が音に誘われて屋上に向かう心情がすごく伝わってきたわ。で、ドア開けた瞬間ピタッと止まる感じ、ちょっと切ないしミステリアスで続きめっちゃ気になる!給水塔の陰に少女がいたってラスト、一気に世界が広がった感じがする🔥 次どうなるんだろ、早く読みたい!