独。
……もう疲れた。
琴音
仕方ないじゃん、
仕事なんだから。
仕事なんだから。
独。
仕事と私、
どっちが大事なの?
どっちが大事なの?
琴音
いや、メンヘラ彼女か!
独。
だって、ただただ操られてるだけなんて嫌だよ。
独。
何の為に生まれてきt
哀。
何の話ぃいいー!!
哀。
まぁーぜて!
独。
嗚呼、
面倒臭い奴が来た。
面倒臭い奴が来た。
哀。
悲しいぃ〜。
独。
あ、タイトル通り自己紹介します。
独。
独、操り人形の一人。
琴音
琴音〜、
操り人形2体目〜。
操り人形2体目〜。
哀。
哀ッッッ!
操り人形、3号!!
操り人形、3号!!
独。
私達は、いつも人間達に踊らされてるの。
独。
早く自由になりたい、
独。
もう誰かに決められたレールには歩きたくない。
独。
ということで、
独。
自由になりたい。
独。
理由はみんな別々だけどね。
哀。
私は別に自由になろうとは思ってないよ〜。
哀。
生きてるだけで、良いや。
独。
こういうヤツ嫌い。
哀。
え、仲間でしょ?!
独。
えぇ〜、いくらから?
哀。
金とんの?!!
琴音
私はね〜、
琴音
よく分かんないや。
琴音
どんな人生でも良いやっ。
独。
じゃあ次の話は、
独。
操られてるだけの話です。
独。
私達の主様が出てくるよ
独。
バイバイ。