主
主
主
主
主
主
あてんしょんぷりーず! 主は腐女子です BL初心者でも有ります いれいす 当たり前のように メンバーが付き合ってます ・赤×桃 ・白×水 ・青×黒 地雷さん BL分かんない人 興味ない人 どっちがどっちか分からない人 他の作品見てきてね! (* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
主
赤×桃
りうらはないくんの家にしょっちゅう行っている。色んな物の場所が全部分かるようになった。でも……
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
ひとつだけ分からない リビングから出てすぐの部屋に何があるのか、聞いてもないくんは全然おしえてくれない。しかもあからさまに焦ってるし……。りうらには言えない事なのかな?
ないこ
りうら
気になる…どんな部屋なのか 聞いても教えてくれないならこうするしかないよね?
りうら
ないこ
空けたドアの向こうから見えたのは たくさんのりうらのグッズ達 アクスタや缶バッチ、ブロマイド、CD、タオル。りうらに関するグッズが全部綺麗に保存してある びっくりして少しの間声が出なかった
ないこ
ないこ
ないこ
え?引く?何に?誰が?
りうら
ないこ
りうらの問いにとてもとても小さい声でそう答えた。気持ち悪い?そんなことない……むしろ
りうら
ないこ
だってそうじゃないか 可愛い可愛い彼女は、りうらのために家の部屋を一つ使って綺麗に大事に保存してくれているのだ、嬉しい以外何でもない
ないこ
りうら
りうら
ないこ
ホッとして気が抜けたのか床に座り込む君
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
白×水
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
ダメに決まってる! あの部屋には、しょうちゃんのグッズがたっくさん置いてあるんだから! 絶対見られないように……って
ほとけ
気づいたらしょうちゃんのあの部屋の前に立っていた
初兎
ほとけ
終わった!見られた! 恥ずかしい!
初兎
戻ってきたしょうちゃんが、途切れ途切れに僕に話しかける。僕は恥ずかしくて顔を上げることができない
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
そう言いながらしょうちゃんは僕をぎゅーっとしてくる
初兎
初兎
ほとけ
初兎
初兎
しょうちゃんがそう聞いてくるけど恥ずかしすぎてそれどころじゃない!しょうちゃんの顔が見れない!
初兎
初兎
顔が真っ赤なの分かってるくせに! 僕は赤い顔を見られたくなくて、頑なに顔を上げなかった
初兎
しょうちゃんが僕をゆっくりソファの上に押し倒す
初兎
初兎
初兎
ほとけ
青×黒
ある日の夜 ご飯を食べ終わってゆっくりしていたら、急にまろが話しかけてきた
いふまろ
いふまろ
ゆうすけ
そう言って見せられたのは、グッズを置いてある大きな棚の写真だった なんで写真撮ってんの!?
いふまろ
ゆうすけ
いふまろ
ゆうすけ
まろ、怒っとるんかな? なんか怖いんやけど……
いふまろ
ゆうすけ
いふまろ
ゆうすけ
いふまろ
ゆうすけ
いふまろ
急に黙ってどうしたんやろか もしかして嫌やった……?
ゆうすけ
いふまろ
ゆうすけ
ゆうすけ
いふまろ
いふまろ
ゆうすけ
いふまろ
いふまろ
ゆうすけ
いふまろ
ゆうすけ
いふまろ
ゆうすけ
いふまろ
ゆうすけ
名前を呼ばれた顔を上げたと同時にまろが唇を重ねていた、驚くまもなく口の中にまろの舌が入ってきた
ゆうすけ
息がする間もない 苦しくなってきたのでまろの背中を優しく叩く
いふまろ
ゆうすけ
いふまろ
いふまろ
いふまろ
いふまろ
いふまろ
ゆうすけ
主
主
主
主
主