響
拓人
響
響
拓人
拓人
そう、私達は保育園からの幼馴染
高校に受かった
そこまでは良いのよ
ただ同じクラスで席は近いわ、委員会は一緒だわで
謎の縁がある私と拓人です。
響
拓人
響
響
拓人
響
拓人
拓人
響
響
拓人
なんでだろうな…
『ただの幼馴染』
その言葉を聞いた時に胸が痛かった…
こんな事前はなかったのにな…
いや…
わかってる
わかっていたけどわかってない『フリ』をしていただけなんだろうな
きっと…いや…確実に
私は拓人の事が好きなんだ
向こうがどう思っていようが
好きなのには変わりない
その事実だけは確か
拓人は…
私の気持ち…知ってるのかな?
辛いよ、悲しよ
響
この気持ちに…!
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