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ミラホス・バディ-第二編

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ミラホス・バディ-第二編

4 - 忘れた側

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2026年01月31日

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秩序高・夜

神坂

…また見てしまった

デスクライトの下 静かな執務室

神坂

楓は、何も思い出してない

引き出しを開ける

神坂

それで良い…
それで良いんだ

古い写真

神坂

笑っている…

神坂

任務の合間でもあの人は無駄に笑った

神坂

“秩序より命だ”
…そう言って

神坂

だから私は—

…裏切った

—過去の記憶—

ミラホスが暴走しかけていた

止める方法は一つしかなかった

神坂

楓を…切り離すこと

神坂

彼が居れば彼は”救おうと”してしまう

神坂

だから私は…

神坂

薬は完全に効いている

神坂

私のことだけ…完全に

神坂

…優秀すぎるほどに

眼鏡を外す音

神坂

忘れられるのは、構わない

神坂

恨まれるより、ずっといい

別室・監視モニター

パン屋の前を映す映像

神坂

水谷…チェンソ…

神坂

貴方達はあの人を今のまま…支えている

神坂

それで良い…

神坂

私は—

名刺を見つめる

神坂

秩序高として

神坂

ミラホスバディを認めさせる

神坂

それが

私に許された唯一の贖罪

神坂

…謝る資格はない

神坂

でも、守ることはできる

神坂

忘れたまま…生きてくれ。

私の”相棒”

ミラホス・バディ-第二編

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