太陽みたいな君に救われた話.

ﾋﾟｯﾋﾟｯ…( タイマー

時刻は5:00

今日はめちゃくちゃ早起きだ．

少し眠いけど、ベットから立ち上がる．

赤にぃがリビングで寝ていた

しかも、机にパソコンが開きっぱなしだったり資料とかが散乱してる．

…ﾌﾜｯ､( 毛布

頑張り屋な赤にぃが大好きだよ。

お気に入りのスニーカーを履いて

少し息を整える．

まだ外の世界は暗い

こんな時間に外出かけるのは半年ぶりだ

赤にぃを起こさないように

そっとドアを開けた____.

一定のペースを保ちながら

一歩一歩足を動かしていく．

久しぶりに走るから 少し体力落ちてしまっている

けど、楽しい．

走るのはやっぱり好きだ．

こういう1人で ぼっーとしている時間も好きだな

ほんとに今…幸せだよ

過去の僕じゃ想像もつかないぐらい

大好きな人達に支えられてるよ

だから、これから 恩返しできるようになりたいな

本当感謝しても仕切れないよ…笑

自分のことがだっ嫌いだった。

だけど… 今は少しずつ変われてる気がするよ

僕は僕らしくありたい。

他人にどう思われようが、 僕は自分のことを愛してあげなきゃな。

今日は僕が朝ご飯作ろうかなっ…

赤にぃ喜ぶかな…笑

今は昔より

だいぶ、息しやすい…かな。

僕はまた走り出した．

この世界が

もっと優しい世界で溢れますように____

end．