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子供と人殺し。

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子供と人殺し。

第1話 - 第1話

252

2025年11月30日

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七緒　千夏。(初期作どしよ)

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七緒　千夏。(初期作どしよ)

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千夏

みなさん「マフィアのボス、かわいいです。」っていう作品覚えてますか！？

千夏

その作品をちらーっと読み返してたんですけど

千夏

4話かな、？そこで新連載のネタ思い付いた～！ってのを話してて

千夏

まだそれを書いてないことに気付いたんです()

千夏

どんだけ前の話やねんって感じなんですけど(

千夏

んで謎に書きたかったことが頭に浮かんできたので書きます((

千夏

それではどうぞ！！

ワンク桃白水　愛され　家族パロ　ほのぼの　人殺しこのような分野の二次創作です。この時点で嫌だと感じた人は自衛お願いいたします。

言葉もままならない、まだ子供の時。

両親が目の前で殺された。

父さんがベッドの下に俺を隠してくれたから俺は助かった。

両親が刺されて、刺されて、刺されて、

踏まれて、部屋を物色されて、

息を殺すのに夢中になってた。

でもご近所さんが通報してくれて犯人は捕まって、

俺も親戚に引き取られて、

一件落着。となればよかったのに。

犯人は精神障害を持っていて、30年刑務所にいるだけで罪が許された。

俺の人生と両親の人生をめちゃくちゃにした野郎がたった30年閉じ込められるだけで許されることが本当に嫌だった。

許せなかった。

そんな俺も大人になった。

でもあいつだけは許せなくて。

色んな所に足を突っ込んで、やっとあいつの場所が分かった。

ピンポンを押して、出てくるまでの瞬間。

胸の鼓動は収まらなかった。

でも、出てきてからはすごく速くて。

あっという間に事が終わって。

手には血の付着した包丁。

俺はこいつの上に乗って、背中を滅多刺しにしたあとが残っていた。

別に後悔はなかった。

自主もするつもりで、もう今している私仕事も辞めるつもりだった。

でも。

ないこ

…はぁっ、。

ないこ

…どうしようかな、

、、ｺﾞｿｯ、

ないこ

…ん？

ないこ

…、え？

ないこ

子供、？？

ないこ

(まさかこいつに子供がいたのか？)

ないこ

(いや、そんな訳ない。ありえない。)

ないこ

(こいつが幸せになっているわけがない。)

ないこ

(もしこの子達がこいつの子供なら…俺はっ、)

-hotoke-

、、しょーちゃんっ、

初兎

わーっとる、

初兎

…あの、

ないこ

ん、？？

初兎

僕達を…ここから出してくれませんか、？？

ないこ

(、、え？？)

-hotoke-

僕達ｯずっとここに閉じ込められてたんですｯ、"

-hotoke-

お願いします出してくださいっ、ｶﾞｼｯ(足首)

ないこ

………

ないこ

、、ｷﾞｭｯ

-hotoke-

っえ、？

ないこ

…頑張ったんだね。

-hotoke-

……、うっ、ﾎﾟﾛｯ

-hotoke-

ひぐ、うぅ…っ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ないこ

、、君も、おいで。

初兎

…、！

初兎

、、ｷﾞｭｯ

ないこ

、、ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ないこ

(…まだ、子供だ。)

なぜか、彼らは。

昔の自分に似ている気がした。

♡300↑