この作品はいかがでしたか?
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ぬぅうし
ぬぅうし
ぬぅうし
ぬぅうし
ぬぅうし
ぬぅうし
ぬぅうし
※今回は少しモブどぬ描写があります 苦手な方はUターンを!
もふ
どぬく
もふ
どぬく
もふ
どぬく
どぬく
もふ
どぬく
もふ
もふ
どぬく
もふ
そう言ってもふくんはニコッと笑い、俺の手をそっと掴んで歩き始めた
人が少ないから恥ずかしくないけど…
どぬく
いや、やっぱすごく恥ずかしい…
〜カフェ〜
そこらへんに置かれた観葉植物
赤レンガの壁
店内に響くおっとりとしたクラシック音楽
他のお客さんが入店するたびにチリンチリンと鳴る鈴
ほのかに香るコーヒー豆の香り
そして……
足を組んでコーヒーを飲むもふくん!!
どぬく
どぬく
もふ
もふ
もふ
どぬく
どぬく
ついもふくんに見惚れてしまっていた
目の前に置かれたパンケーキを一口サイズに切って食べる
パンケーキって初めて食べたけど、こんなにフワフワで美味しいんだ!!
どぬく
もふ
どぬく
もふ
どぬく
もふくんの発言に困惑しながらも、俺はもう一度パンケーキを切る
このパンケーキ…美味しいけど… 上にめちゃめちゃフルーツやらアイスやらが乗っかっていて切りにくい…
もふ
もふくんは切るのに苦戦している俺をじーっと見つめてから
俺が握っていたナイフとフォークを取った
どぬく
もふ
そう言ってもふくんはパンケーキを切ってくれた
一口サイズに切れたパンケーキを、フォークにさす
どぬく
どぬく
突然、パンケーキで口を塞がれた
どぬく
もふ
もふくんはパンケーキを少しかじって 頬杖をつきながらまた「あーん」とパンケーキを俺の口の前にやった。
どぬく
どぬく
もふ
もふ
どぬく
どぬく
他にもお客さんいるのに!と思いながらも 少し「嬉しい」と思ってしまった
もふ
どぬく
もふ
もふくんはそう言ってニコッと笑い、スマホをいじり始めた
どぬく
どぬく
もふ
もふ
もふ
どぬく
どぬく
もふ
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
「キャーーーーー!!!!!」
どぬく
どぬく
ゴツンッ!!!!
どぬく
見知らぬ女子高生
ドサッ
男子トイレに入る寸前、誰かとぶつかってそのまま後ろに倒れる
どぬく
見知らぬ女子高生
どぬく
同い年ぐらいだろうか
乱れた制服を着ている女の子が男子トイレから出てきた
しかも髪の毛はボサボサ、そして顔がボコボコにされていて鼻血が出ている
どぬく
どぬく
見知らぬ女子高生
どぬく
女の子の腕を掴もうと思ったが届かず、 なぜかスカートを掴みながら走っていってしまった
どぬく
どぬく
心配になりつつ、起きあがろうとした時
「ちぇっ、また逃しちったよぉ〜」
ドクン
どぬく
聞いたことのある、甘ったるい声が聞こえた
ねっとりとして、気持ち悪い…
__ザッ
どぬく
後ろに気配を感じた
「あれぇ〜?どぬちゃんじゃん」
どぬく
恐る恐る、ゆっくりと振り返る
圭介
圭介
どぬく
そこには、元カレの圭介がいた
どぬく
どぬく
圭介
圭介
どぬく
どぬく
圭介
どぬく
どぬく
どぬく
圭介
どぬく
さっきの女の子の震え具合を思い出し、思いっきり圭介の手を振り払う
どぬく
圭介
圭介
どぬく
圭介
圭介
どぬく
どぬく
どぬく
少し嫌な記憶が頭をよぎって、適当に済ませたのが悪かった
すぐに圭介はものすごい力で俺の腕を掴み「おい待てぇ」と言った
圭介
「お前で解消すりゃいいじゃねぇか」
どぬく
圭介
どぬく
圭介
圭介
圭介
どぬく
腕を掴む力がさらに強くなる
やばい…
やばいやばいやばいやばい!!
どぬく
圭介
どぬく
圭介
圭介
圭介
どぬく
当然、圭介の力に勝てるわけもなく そのまま男子トイレの中に引きずりこまれる
どぬく
圭介
圭介
圭介
どぬく
あの日の光景が、フラッシュバックする
たしかに俺は、乗り気だった
叫んでた
喘いでた
でもそれは温もりを感じたかったからであって
お父さんを、感じたかったからで
今は、そんな…
圭介
圭介
どぬく
もう何も分からない
恐怖で何も聞こえない
助けて…もふくん
ぬぅうし
ぬぅうし
ぬぅうし
ぬぅうし
ぬぅうし
ぬぅうし
コメント
10件
圭介の玉使えねえようにぶっ潰して…後はもふくんに◯してもらおう!
もふくん!どぬくさんを守れぇ!