もう推しなんかじゃない！

昨日はetさんを見ると意識してしまって

冷たくしてしまった

平常心でいられたのだろうか

バレたらどうしよう という不安もあった

朝食が出来たからyaくんを呼ぶため

部屋の前にいるのだが

長い間見なかった扉に出入り禁止の札がかかっているのだ

久しぶりに1人で朝食を食べるため

寂しかった

朝食を早く食べ

電話をかけた

jppさんに場所を教えてもらい

そこに向かった

私はインターホンをならした

ドア越しから声が聞こえて

すぐドアが開いた

みんなに感謝しながら家の中へ入った

みんなはニヤニヤして答えた

私は照れながら必死に今までことを思い出した

私が答えようとすると

urが突然立ち上がった

urは黙って出ていってしまった

正直何を言ってるのか分からなかった

でも、みんなrnと同じようなことを言いたそうな顔をしていた

何が何だか分からないまま

私は家に帰った

リビングに戻るとyaくんがいた

初めて会った時と同じきまづい雰囲気が流れた

yaくんは沈黙に耐えられず部屋に戻った

初めは沈黙だったとしても気にしなかったのに

そう思った