少年とある国の物語

あるところに一人の旅人が居た

その旅人は日記を書いている

風でページがめくれる

そのページの題名には

とある少年と運営国の話

と書かれている

これはとある旅人の日記に綴られた 物語である

あるところに一人の放浪者が居た

彼は今、とある国へと続く道を歩いている

彼は独り言を言いながら進んでいく

通りに出ると人々で賑わっている広場のような場所に出た

歩いて沢山汗をかいたからな

食事の前に風呂に入るか

ここは露天風呂です

大事なことなのでもう１回言います

ここは露天風呂です

明日、俺を案内してくれると言ったあの住人....

なにか裏がありそうだ

おそらく、俺とそいつの会話を聞いているやつも居た

概ね、俺がこの国にとって善か悪かを 見極めているのだろう

まいったな....俺はここに定住したいだけなんだが.....

まぁ、何も変な行動を取らなければいい話だろう

はやく食事を食べて明日に備えて寝よう

※住人のアイコンは使いまわしです

なので最初にでてきた住人とアイコンは同じでも別人の時もあります

以上、モブキャラのアイコンについての話でした

恐らくその中のひとりが俺を監視していた

流石に接触はしてこないと思うが

一応、警戒しておこう

そういう奴らと関わったら面倒だからな

早速、運営と関わりを持つことになってしまった海

どうやら海に興味を持っているらしい

面倒事を嫌う海はそれを避けようとするが....？

次回 俺は面倒事は大嫌いなんだ