おんりーは心から笑えません(完結済み)

言わなくても伝われ

おらふくん視点から！

ドズルさん目線

編集中 ⤴︎

ﾋﾟﾛﾝｯ

日記画像

そっからおんりーは暗くなって言った。

事務所だよん

ピーンポーン

ｶﾞﾁｬｯ

ｺﾝｺﾝｯ

ｶﾞﾁｬｯ

おんりーはそう震えた声で喋った。

外が怖いのだろうか、僕の服の袖をずっと掴んでる。

あ、車で来てます

おんりーをずっと見ていたがかなり痩せ細ってる

おんりー視線

久しぶりに外に出てみんなとあった。

みんな俺を心配してくれた。

.......

おらふくんが家に来た時、あれ？家の鍵開けっ放しだっけ？と頭に入った。

怖くて布団に隠れた。

声をかけられてびっくりした。何か言われるんじゃないかと。

久しぶりに見たおらふくん、怖かった。喋れなかった。

何が怖いか深くは聞いてこなかった

優しい声で言ってくれた。

怖くて喋れなかった。

何故喋らないのか聞いてこなかった。

久しぶりに部屋の外に出た。嗚呼眩しい。

怖い、怖くて服の袖を掴ませてもらった。

みんなに会ってみたい。久しぶりに。

久しぶりに声をだした。自分がこんな声だったのか、わからない。

おらふくんの車の中はおらふくんの匂いで充満してた。

俺なんか心配しなくていいのに。

久しぶりの事務所。

怖い。いつも一緒にいたのに怖い。

久しぶりに見たぼんさんの笑顔

彼の優しい笑顔も眩しく感じる。

今、笑えてるかな。

嗚呼、彼はなんでもおみとうしだ。

とりあえずここでしゅーりょー