夕焼け小焼けの曲が流れている中、私は一人、教室で絵を描いていた。
門限がすぎてしまう
もうすぐ帰らなくちゃ...
私はすぐに支度して教室を出ていく
廊下は赤色に染った空で薄暗い。
私が空を窓越しに見て廊下を歩いていると誰かに思い切りぶつかって転んでしまった
私は、いててっと言いながら、起き上がると、誰かが大丈夫?と話しかけてくれた
et
私は顔をあげると、そこにはurがいた。
今、片思い中の同級生。
あまり話したことはないけど、何度か助けて貰ったことがある。
ur
私は自分の膝を見ると、確かに赤い。
et
私がこれくらい平気だよと言おうとするとurは話をさえぎった。
ur
私は、言葉通りに恥ずかしがりながら手を握った。
でも、勢いよく起き上がってしまって、私はurに抱きついてしまった。
et
私が顔を真っ赤にしてurから離れると、urがふ~んとニヤケながら言った
ur
え、えぇ!
et
あ...
言ってしまった。
et
ur
ur
え...
私はしばらく固まってしまった
これは、夢...?
私はほっぺをむにっとつまむ
い、痛い
これ、夢じゃないんだ...
et
et
et
私の心臓の音はどんどん、大きくなっていく。
そして、早く
私が恥ずかしくて下を向いていると、urが私の顎をつかみ、顔を上げてきた。
ur
顔がかぁっと熱くなっていくのがよくわかる。
そして、夕焼けの廊下で2人だけで、キスをして、まるで少女漫画のような展開になった。
et
私はぺこりと頭を下げてurの返事を待つ。
ur
et
et
私はその言葉と同時に微笑んだ。
私は、初めてurが恥ずかしがるのを見た。か、可愛いな。
私は、一生君を愛す。
そう、誓います。
コメント
2件
参加ありがとうー!! めっちゃドキドキした😳♡ uretいいねん👍🏻👍🏻