テラーノベル
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みなさんこんにちは!とみとみです!
最近サボりすぎたので巻き返そうとしてます (多分やりすぎてまた力尽きる)
しかし見てくださる方がのいいねを糧にして昇進して参ります!
それではいってらっしゃい!
玲王視点
その日も2人仲良く屋上で食べていた。
凪
玲王
凪
玲王
凪
玲王
側から見たら完全にカップルに見えるはず!我ながら完璧な立ち振る舞いだろ!
そして俺は何気なく聞いてみた。
玲王
凪
玲王
玲王
そう嬉しそうに言うと、凪はうーんと考えて言った。
凪
玲王
凪の言葉に体温がグッと下がった。
凪
玲王
凪の発言に俺の頭は真っ白になった。
凪
俺は立ち上がった凪が階段を降りていくのを呆然と眺めていた。
玲王
なんで?なんでなんで?なん俺はこんなにお前のことが好きなのに……お前は俺のこと好きじゃないのか……?
玲王
俺はポツリとそう呟く。
そして嫌だ嫌だと首を激しく横に振った。
玲王
凪のいない生活なんて考えられない。考えただけで胸が張り裂けそうになる。
玲王
俺は最高の策を思いついた。
そうだ、監禁だ……。凪を監禁すればずっと一緒だ。
凪は働かなくても俺が十分に、一生涯養っていけるほどの財力はある。
俺は凪を自分のものにしたいという独占欲と、ずっと凪と一緒に居たいという願いが混ざりあって、とんでもない結論に至った。
玲王
凪視点
凪
教室の席に座った途端に力が抜けたように俺はうつ伏せになった。
それにプラスしてレオの顔が頭に浮かんだ。
普通に答えたはずなんだけどな……あんな曇った顔するってことはなんか傷つけること言ったのかな。
凪
安心して俺は眠りについた。しかし、
担任
凪
コツンと頭を小突かれて目が覚め、教室中から笑いが起きた。
放課後
玲王視点
玲王
俺は授業が終わるなり教室を飛び出して凪のいる場所まで走った。
するとそこには女子と話す凪の姿があった。
玲王
それを見て俺は怒りで我を忘れた。
玲王
女子
凪
玲王
声が低いのが自分でもわかる。
女子
玲王
凪と俺は違うクラス。つまり俺が凪と学校で話すのは昼休みだけ。なのにこいつは凪とご飯に行く?
玲王
女子
玲王
凪
玲王
凪が断るより先に口を出した。
凪は驚いたように振り返った。
凪
玲王
凪
女子
玲王
女子
女子は足早に去って行った。これで厄介払いは完了した。
玲王
凪
グイッ!
凪
玲王
そのまま俺は凪を学校外に連れ出した。
ようやく……これで凪が俺のものになる。
誰にも文句を言われずに好きな人生を歩める。
そう、これは
"俺の最上級の愛情だ"
おかえりなさい!
いやあどろっどろっすね!w
こんな重くなると思ってませんでしたね
なるべく毎日投稿頑張る! (多分無理!) いや、頑張ります! 応援お願いしますね!
それではさようなら〜!
コメント
2件
うんうん!凪玲だからこそ、こういうドロドロでも尊ー!ってなるんだよね〜!他の人だったらだめかも! とみとみさんこれからも頑張ってぇ!