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みなさんこんにちは!とみとみです!
完全にドロドロ系にハマりました。 つうかエピ凪最終回キツイってぇ😭
本誌とエピ凪のダブルパンチで虫の息ですw
でも2次創作はたくさん溢れてるので虫の息の皆様も頑張れ!
それではいってらっしゃい!
凪視点
凪
玲王
学校から連れ出されてレオはずっと黙ったままだ。
なんか怖い。怒らせたのかな。
凪
玲王
凪
玲王は自分の家の敷地内に凪を連れて行った。
家に招かれるとレオの部屋に連れてこられた。
俺は少し怖くなってきた。
凪
家の中には誰もいなかった。
玲王は自分の部屋に連れて行き、部屋の鍵を閉めた。
玲王
レオは虚ろな目で俺を見る。
玲王
急にレオが抱きしめてきた。その力は異常だ。
凪
そして強引にキスをしてきた。それも深い方。
凪
玲王
俺は何が何かわからずされるがままだ。
玲王
突然のことに思考が停止する。
凪
玲王
レオの目が狂気に染まる。
凪
その目からはどす黒い欲望を感じた。その迫力に思わず恐怖を覚える。
玲王
すると今度は俺をベットに押し倒して首に手をかけた。
玲王
凪
玲王
凪
俺は必死に抵抗する。が、首を掴む手は全く緩まない。
玲王
やばい。これ本当にやばいやつ。
凪
玲王
レオの眼光が一層鋭くなる。そして一気に手に力を込めた。
凪
俺は声にならない悲鳴をあげる。
レオはまだ何か言っているようだがもう聞こえないし顔も見えない。
抵抗しようとするが酸素が足りず力が入らない。そのまま意識がブツンッと途切れた。
玲王
??時間後
凪
俺は目が覚めた。体は妙に重いし、息苦しい。何故か首は痛い。
そういえば俺、レオに殺されかけて……?
首が異様にズキズキと痛むがそれ以外は特に身体に異常はなかった。気絶してただけのようだ。
ただやはり首がやけに重く感じたので触ってみると、
凪
なぜか首輪のようなものがついていた。しかもそれはベットの柱に繋がる。
凪
その時ドアの開く音がした。
玲王
いつも通りのレオの笑顔と元気な声。
凪
俺が声をかけると、レオは嬉しそうに笑った。
玲王
そう言って抱きついてきたが、体がこわばってしまう。
凪
自分の首を指さすとレオはにっこりと笑った。
玲王
そう言ってさらに強く抱きしめられる。まるで離す気はないとばかりに強い力で体をホールドする。
凪
そして玲王は両手で優しく俺の頬を包む。
玲王
レオがゆっくりと口を開く。その目は虚ろだった。
凪
玲王
玲王
凪
玲王
そう言って笑う。
凪
玲王
レオは俺の返答を聞かずに話を進める。
凪
玲王
すると急に部屋の温度が下がったような錯覚に陥る。
レオの怒りによって部屋が凍えるほどの殺気が生まれる。その迫力に思わず息を飲む。
凪
玲王
レオの目は完全に狂っている。そしてそのまま俺の肩を掴んで壁に押し付ける。
玲王
凪
レオの目には涙がたまっている。その切実な様子に思わず動揺する。
玲王
凪
玲王
凪
また首に手をかけられた。否定すればまた痛い目に遭うと思いこくこくと頷く。
いや、それしかできなかった。
玲王
凪
パッと手が離れた。
玲王
そう言って優しく頭を撫でられる。その手つきはとても優しいものだったが、その目の奥にはまだ狂気じみたものが渦巻いている。
俺はその事実をただ受け止めることしかできなかった。
おかえりなさい!
切るとこ下手ですねすみません
次回もお楽しみに!
それではさようなら〜!
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