女子達
あっれ〜○○ちゃんいたのぉー??ごめんねぇ〜笑笑

○○
、、、

女子達
ちょっとなんか、言いなさいよ!

○○
ご、ごめんなさい、

女子達
ぷはぁ笑笑

女子達
ほんとにあんたダサ子ちゃんよね、

女子達
ガリ勉かよ、

涼介
おい、お前らやめろよ、

女子達
涼介くん、

涼介
○○をいじめるのは許さないから、○○だってな、メガネなんか、外して、髪型も変えればもっと可愛くなんだから、バカにすんじゃねぇぞ、

涼介
○○??大丈夫か??

○○
うん、涼介くん、ありがとう、

涼介とは、山田涼介くん、今年、新しいクラスになって、初めてなって、いつも私を気にかけてくれている、
涼介
立てるか??

○○
う、うん、

涼介
保健室連れっててやるから、行こう、肩貸してやる、

○○
あ、ありがとうぅ、

涼介は肩を貸してくれ、そのまま保健室に行った、でも、先生はいなかったから、ベットに横たわった、
○○
ありがとう、もう、いいよ、涼介くん、教室戻らないと、授業始まっちゃうよ??

涼介
いいから、先生が来るまで一緒にいてやる、

○○
涼介くんはさ、なんでいつも助けてくれるの??

涼介
○○はさ、なんて言うか、なんか、目が離せないんだよ、危なっかしいって言うか、

○○
そっか、人に気持ち言えない自分も悪いよね、

涼介
○○はなんも悪くねぇじゃん、あいつらがいじめるのが悪いだけだし、

○○
ありがとう、

2人は少し休憩してから、教室に戻った
しかし、そこには自己紹介していた、新しい先生が…
先生
おっ、○○と涼介席に戻りなさい、今日から担任になる新しい先生が自己紹介してるからな、

○○
はいっ、
