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転校してきたのは〇〇〇くんの妹!?

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転校してきたのは〇〇〇くんの妹!?

19 - 演劇会編第7話 『1組のヘンゼルとグレーテル』

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2023年02月25日

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花丸円(グレーテル)

今回は1組のヘンゼルとグレーテルだよ!

花丸円(グレーテル)

では、早速スタート!

昔むかしあるところに

ヘンゼルとグレーテルという名前の、兄妹がいました

国語カンジ(ヘンゼル)

『グレーテル、待てー!』

花丸円(グレーテル)

『お兄ちゃん、こっちだよー!』

父親役

(丸太を斧で切っている)

2人の実の母親は、2人が赤ちゃんの頃に亡くなってしまい、今はお父さんと3人暮らしです

お父さんは木こりとして働きながら、2人の世話をします

仕事と子育てに忙しい日々が続き

お父さんは新しく2人の母親になる女性を、自分たちが暮らしている小さな山小屋に迎えることにしました

義母役

(出てくる)

しかし、裕福な家庭で育った彼女は森の中での貧しい暮らしに不満を抱いていました

その上、子供たちのことも全く好きではなかったのです

ある寒い日の夜、ヘンゼルとグレーテルが眠りにつこうとしていると

義母とお父さんの声が聞こえてきました

国語カンジ(ヘンゼル)

『……ん?お父さん達、何してるんだろ……』

義母役

十分な食べ物もないのにどうやって寒い冬を乗り越えればいいの

義母役

子供達をどこかにやらないと私たちは飢え死にするわ!

父親役

飢え死にするとしても子供達をどこかにやるのは...!

父親は強く反対します

義母役

何を言ってもダメよ、私はもう決めたの

義母役

明日、深い森に置き去りにすればいい

父親役

っ...!

父親役

明日、もう一度町に出て稼ぎに行ってくる

父親役

だから、子供達を置き去りにするのはやめてくれ...!!

それを聞いていたグレーテルは泣きだします

花丸円(グレーテル)

『お兄ちゃん、私達捨てられるの...?』

花丸円(グレーテル)

『嫌だよ...!(泣)』

国語カンジ(ヘンゼル)

『大丈夫だよ、グレーテル』

国語カンジ(ヘンゼル)

『僕にいい方法があるんだ。任せておいて!』

花丸円(グレーテル)

『良い、方法...?』

国語カンジ(ヘンゼル)

『明日になったらわかるよ』

次の日の朝、彼らは義母と一緒に森へと歩き始めます

ヘンゼルは、誰にも気づかれないようにポケットに入れておいた小石を落としながら歩きます

義母役

ヘンゼル、グレーテル

義母役

私はこの辺りで薪に使える枝を拾っているから

義母役

2人は木の実を集めて待っていてね

義母はそう言うと森の奥へと入っていきました。

しかし、夜になっても義母は戻ってきません

アオーン!

花丸円(グレーテル)

『お、狼の鳴き声...!』

花丸円(グレーテル)

『お兄ちゃん、怖いよ...!』(ヘンゼルの腕にしがみつき)

国語カンジ(ヘンゼル)

『大丈夫だ、グレーテル。僕がいるからね』

月が昇り、ヘンゼルが落としていた石が光りだします

国語カンジ(ヘンゼル)

『実は家からさっきの場所まで少しずつ落としていったんだ。』

国語カンジ(ヘンゼル)

『だから、この石を辿って歩いていけば家に着くよ!』

花丸円(グレーテル)

『お兄ちゃん、すごい!』

2人はこの石をたどって歩いていきました

2人は無事に家に着くと、2人の姿を見た父親は驚き、大喜びしました

花丸円(グレーテル)

『パパ!』

父親役

『ヘンゼル、グレーテル!無事だったんだね!』

父親役

『お母さんから2人がオオカミに食べられてしまったって言ってたから心配したよ!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『オオカミ...?食べられてもいないし、そもそも会ってもないよ...?』

父親役

『そうなのか!?』

花丸円(グレーテル)

『ヘンゼルがね、光る石を家から落としていって、それを辿って帰ってきたの!』

父親役

『おぉ、そうか!』

父親役

『2人ともよく頑張ったな!』

義母役

ちっ.....

義母は2人が戻ってきたことを喜んでいませんでした

義母は腹をたて、ヘンゼルとグレーテルが寝たのを見計らって、部屋に鍵をかけ、小石を取りに行けないようにしました

翌日、2人は再び母親に連れられて森へきました

ヘンゼルは小石の代わりにパンの欠片を落としていきました

昨日と同じ場所で義母は2人を置いていき、森の奥へと入っていきました。

義母は戻ってこないだろうと考えた2人は、昨日と同じようにパンの欠片を探しながら歩きます

国語カンジ(ヘンゼル)

『あれ...?おかしいな...』

国語カンジ(ヘンゼル)

『ここら辺に落としたはずなんだけど...』

花丸円(グレーテル)

『あ、お兄ちゃん、あそこ見て!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『パンの欠片を小鳥が食べてる...』

花丸円(グレーテル)

『どうしよう...これじゃ戻れないよ...!』

2人は森をさまよいながら歩き続けます

夜になると2人はついに力尽きて木の下で眠ってしまいました

すると、森の奥の方から甘い匂いがしてきました

国語カンジ(ヘンゼル)

『...甘い匂い...?』

花丸円(グレーテル)

『お兄ちゃん、あそこ!』

グレーテルが指で指したところにはお菓子でできた家がありました

壁もドアも屋根も全てお菓子でできていました

花丸円(グレーテル)

『すごい!お菓子でできてる!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『お菓子の家...!』

2人は疲れを忘れ、お菓子の家に走っていきました

国語カンジ(ヘンゼル)

『お、美味しそう...!』

花丸円(グレーテル)

『でも、勝手に食べていいのかな...?』

ギュルルル...

花丸円(グレーテル)

『.....ぁ...////』

国語カンジ(ヘンゼル)

『グレーテル、どうぞ』

国語カンジ(ヘンゼル)

(そう言いながらクッキーを渡す)

花丸円(グレーテル)

『あ、ありがとう...!』

花丸円(グレーテル)

『いただきます!』

花丸円(グレーテル)

(。・н・。)パクッ

花丸円(グレーテル)

『お、美味しいー!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『こんなに美味しいの初めて食べた!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『...あ、グレーテル!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『中もお菓子でできてるみたいだ!』

花丸円(グレーテル)

『本当だ!』

2人は中へと入りました

花丸円(グレーテル)

『見て!ソファがプリンでできてるわ!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『綿菓子のベッドもあるよ!』

花丸円(グレーテル)

『棚もクッキーとチョコレートでできてる!』

2人は夢中でお菓子を食べ続けました

しばらくすると、2人はベッドで眠りにつきました。

ガチャ.....

魔女役

『これはこれは可愛い子供達が来てくれたねぇ!』

魔女役

『ふくよかな顔...もう少し太ってもらわないとねぇ!』

大変です! このお菓子の家は魔女の罠でした!

花丸円(グレーテル)

『.....ん』

花丸円(グレーテル)

『あれ...ここどこ...?』

魔女役

『目が覚めたかい?』

魔女役

『ここは私の家だよ』

花丸円(グレーテル)

『いつの間にここへ...?』

花丸円(グレーテル)

『私、お菓子の家で寝てたんですが...?』

魔女役

『あのお菓子の家も私のさ』

魔女役

『ここまで運んできたんだ』

花丸円(グレーテル)

『ごめんなさい!無断で食べてしまって...』

魔女役

『なーに、構わないよ』

魔女役

『ところでなんていう名前だい?』

花丸円(グレーテル)

『私、グレーテル!』

花丸円(グレーテル)

『...あれ?お兄ちゃんはどこ?』

魔女役

『お兄ちゃんってあの男の子かい?』

花丸円(グレーテル)

『ヘンゼルっていうの!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『おーい!グレーテル!』

花丸円(グレーテル)

『!お兄ちゃん!』

花丸円(グレーテル)

『お兄ちゃん、どこなのー!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『グレーテル、ここだよ!』

花丸円(グレーテル)

『お兄ちゃん、なんでこんな檻のところに...!?』

国語カンジ(ヘンゼル)

『分からないよ...目が覚めたらここにいたんだから...』

花丸円(グレーテル)

『ここは森のおばあさんの家なの』

国語カンジ(ヘンゼル)

『森のおばあさん...?』

花丸円(グレーテル)

『私たちが食べたお菓子の家もおばあさんのものなんだって』

国語カンジ(ヘンゼル)

『それで僕...お仕置されてるんだ...』

魔女役

『えっへへ...』

魔女役

『どうかね?ここの居心地は?』

花丸円(グレーテル)

『おばあさん...』

.....あれ?

ここ、なんて言えばいいんだっけ...?

わ、忘れちゃった!

花丸円(グレーテル)

(ど、どどどうしよう!)

国語カンジ(ヘンゼル)

(まどかさん...?)

国語カンジ(ヘンゼル)

(まさか.....セリフが飛んでしまったんでしょうか...?)

国語カンジ(ヘンゼル)

(...なら.....)

国語カンジ(ヘンゼル)

『僕をここから出してよ!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『お菓子の家を食べた償いなら何でもするから!』

花丸円(グレーテル)

(あ、お、思い出した!)

花丸円(グレーテル)

(後でカンジくんにお礼言おう...!)

魔女役

『私は別に食べたことに怒ってるわけじゃないよ?』

魔女役

『それよりもヘンゼルにはもっと沢山ご馳走を食べてもらおうと思ってるのさ』

花丸円(グレーテル)

『え?ご馳走を?』

魔女役

『まるまると太ってもらわないといけないからね』

魔女役

『どれどれ...』(虫眼鏡でカンジのことを見て)

魔女役

『まだまだ小さいね、これは沢山食べてもらわないと!』

魔女役

『グレーテル、アンタにも手伝ってもらうよ』

花丸円(グレーテル)

『でも、どうして太らせるの...?』

魔女役

『決まっているだろ?』

魔女役

『食べるためさ!』

花丸円(グレーテル)

『食べる...?』

魔女役

『まるまる太らせて、丸焼きにしてね』

国語カンジ(ヘンゼル)

『丸焼き!?』

魔女役

『そうだよ』(一気にカンジの方へ近づき)

国語カンジ(ヘンゼル)

『うわっ!?』(思わず尻もちをつく)

魔女役

『さぞ美味しいだろうね』

魔女役

『ヒヒヒ...』

花丸円(グレーテル)

『そんなの嫌!』

花丸円(グレーテル)

『お兄ちゃんを出してあげて!』

魔女役

『何を言うんだい、グレーテル』

魔女役

『早速働いてもらうよ』

花丸円(グレーテル)

『お願い...何でもするからお兄ちゃんを出して!』

魔女役

『もちろん出してあげるよ。お前が作った料理でまるまると太ったらね』

花丸円(グレーテル)

『っぅ...!』

魔女役

『さぁ、いい子だからこっちにおいで!』(無理やり連れていき)

花丸円(グレーテル)

『い、いや...お兄ちゃん!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『待って、グレーテルーー!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『.....』

国語カンジ(ヘンゼル)

『うわぁぁぁ!いやだぁぁ!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『丸焼きになんてされたくないよー!!』

その日からグレーテルは魔女に家事を全て押し付けられてしまいました

中でも1番辛かったのは、ヘンゼルを太らせるための食事を作ることでした

魔女役

『ん〜!いい匂いだ』

魔女役

『これなら太ってくれること間違いなし!』

魔女役

『グレーテル、出来たらヘンゼルのところに持っていくんだよ!』

花丸円(グレーテル)

『は、はい...』

花丸円(グレーテル)

(作ったたくさんの料理をヘンゼルの所におく)

国語カンジ(ヘンゼル)

『........』

魔女役

『今までに見た事のないご馳走だろう?』

魔女役

『さぁ、おたべ』

国語カンジ(ヘンゼル)

.....(。・н・。)パクッ

国語カンジ(ヘンゼル)

モグモグ

魔女役

『全部食べるんだよ!』

魔女役

『グレーテル、ちゃんと見張っているんだよ!』

花丸円(グレーテル)

(頷く)

魔女役

(家に戻る)

花丸円(グレーテル)

『.....お兄ちゃん、食べちゃダメ!』

花丸円(グレーテル)

『食べちゃダメだよ...!』

花丸円(グレーテル)

『うわぁぁん😭😭』

国語カンジ(ヘンゼル)

『グレーテル、挫けちゃダメだ!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『きっと助かるよ!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『今までだって僕達で乗り越えてきたじゃないか!』

花丸円(グレーテル)

『...うん』

国語カンジ(ヘンゼル)

『グレーテルも食べて。』

花丸円(グレーテル)

『え、でも...』

国語カンジ(ヘンゼル)

『やっぱり2人で食べたいんだ』

花丸円(グレーテル)

『...分かった!』

あれから数日が経ちました。

グレーテルは今日もいつもと同じように家事をしています

魔女役

『そろそろまるまると太っただろう!見に行くか』

花丸円(グレーテル)

(ついて行く)

魔女役

『ヘンゼル、元気にしておったかい?』

国語カンジ(ヘンゼル)

『え、あ.....はい』

魔女役

『さて、腕を出してご覧?』

国語カンジ(ヘンゼル)

(木の枝を持って触らせる)

魔女役

『あれだけ食べさせたのになんで太っていないんだい!』

花丸円(グレーテル)

『子供って成長するのに時間がかかるってお父さんが言ってたよ!』

魔女役

『時間がかかるってどのくらいだい?』

花丸円(グレーテル)

『えっと.....10年くらい!』

魔女役

『冗談じゃない!』

魔女役

『もういい!太ってなくたっていいから丸焼きにしてやる!』

花丸円(グレーテル)

『そ、そんな!』

魔女役

『グレーテル、ぐつぐつしてないで早く準備をしなさい!』

グレーテルはヘンゼルを丸焼きにするための釜の準備をします

釜を熱々にするために必死です

魔女役

『♪♪〜』

魔女は縄で縛ったヘンゼルを引っ張り、釜の前まで連れてきました

花丸円(グレーテル)

『熱々になったか、よく見てもらいたいんですけど……』

魔女役

『どれどれ……』(奥までよく覗いてる)

国語カンジ(ヘンゼル)

『グレーテル……今だ!』

花丸円(グレーテル)

『うん!』

せーの!

2人

(魔女を釜へ勢いよく押す)

魔女役

『な、何をする!』

魔女役

『早く出せー!!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『グレーテル、縄を……』

花丸円(グレーテル)

『今解くね!』

2人はおばあさんの家から離れ、とにかく走りました

走り続けていると、家に着きました

父親役

(途方に暮れながらすわりこんでいる)

ヘンゼルとグレーテルが魔女の家にいる間に義母は流行病でなくなってしまいました。

花丸円(グレーテル)

『パパー!!』

国語カンジ(ヘンゼル)

『父さんー!』

父親役

『ヘンゼル、グレーテル!』

父親役

『無事だったんだな……!』

父親役

『本当に良かった……!』

ヘンゼルとグレーテルは父親と3人でずっと幸せに暮らしましたとさ

おしまい

👏👏👏👏👏

花丸円(グレーテル)

お、終わった……

国語カンジ(ヘンゼル)

ふふ、そうですね

国語カンジ(ヘンゼル)

……あ、まだでした

国語カンジ(ヘンゼル)

『以上で6年1組の発表を終わります』

ありがとうございました!

成島優

みんな、お疲れ様!

花丸円(グレーテル)

き、緊張したァ……

国語カンジ(ヘンゼル)

ふふ、無事に終わって何よりです

花丸円(グレーテル)

あ、カンジくん

花丸円(グレーテル)

私がセリフ忘れた時にカバーしてくれてありがとう!

国語カンジ(ヘンゼル)

いえいえ、お互い様ですよ

花丸円(グレーテル)

……あれ?エイトくんは?

成島優

イングリッシュくんなら…

エイト・イングリッシュ

……(運んでる)

成島優

舞台の片付けと2組の準備を手伝ってるわよ

国語カンジ(ヘンゼル)

エイトは裏方ですからね

成島優

確か、劇で使った小道具や大道具のデザインも彼が主で考えたって聞いたわ

花丸円(グレーテル)

(エイトくん、裏方ですごく活躍してるんだな……)

ララ・イングリッシュ

2人とも、お疲れ様

ララ・イングリッシュ

いい劇になってたわよ

国語カンジ(ヘンゼル)

ララに言われると説得がありますね

花丸円(グレーテル)

うん!

花丸円(グレーテル)

2組の鶴の恩返し、楽しみにしてる!

ララ・イングリッシュ

その期待に応えられるように私達も頑張るよ

ララ・イングリッシュ

ね、ケイ?

算数ケイ

……そうだな

ララ・イングリッシュ

(そろそろね……)

算数ケイ

(緊張してるのか、表情がかなり固い)

ララ・イングリッシュ

……

ララ・イングリッシュ

ねぇ、ケイ

算数ケイ

な、なんだ

ララ・イングリッシュ

大丈夫だよ、私たちなら

ララ・イングリッシュ

あんなに練習したんだから……

ララ・イングリッシュ

絶対に成功するよ!(笑顔)

算数ケイ

……!

算数ケイ

……そうだな

算数ケイ

よし、やるぞ!

ララ・イングリッシュ

……良かった、緊張がとけて(安心しきった表情)

算数ケイ

ドキッ……

算数ケイ

……ありがとな(ボソッ)

放送

『次は、2組による[鶴の恩返し]です!2組の皆さん、お願いします!』

ララ・イングリッシュ

……行こう、ケイ

算数ケイ

そうだな

⋆͛🤜🏻 🤛🏻⋆͛

エイト・イングリッシュ

1組のヘンゼルとグレーテルを最後まで見てくれてありがとう

花丸円(グレーテル)

すごく嬉しかったよ!

ララ・イングリッシュ

次回は鶴の恩返しよ

算数ケイ

見てくれよな

国語カンジ(ヘンゼル)

では、次回またお会いしましょう!

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