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主
主
主
主
主
あの日。あの秋の始まり。
僕の好きな人が祭られた。
S
S
巫女
巫女
巫女
S
巫女
N
俺は唇をぐっと噛んだ。
親友との別れ。最後は笑顔でいるために
僕は彼の手首を掴んだ
S
巫女
S
S
S
N
N
巫女
S
ごめんな…さんしあ。でも最後くらい
N
N
N
N
俺は笑った。溢れだしてしまったものなんて拭いもせずに笑った。
S
約束。そう言えばしたね… ちゃんと守んないと
巫女
N
S
N
嫌だ。嫌だよナガレ…
S
彼は振り返らずに鳥居の先へ消えていく
彼が祭られた後。町の人々が祝福する
彼の家族も祝福した。 一滴も涙を溢さずに…
僕は膝から崩れ落ちた。 悲しみ叫んだのは僕だけだった。
S
これは僕が14歳の秋の始まり。
S
彼と出会ったのは2歳の時。
S
彼は僕の初恋相手。
S
あの日から2年の月日が経った。
僕は毎日、手を合わせに行った
でも今日は行かなかった。
ナガレに寂しい思いさせたな…
でも安心して...
巫女
S
会いに行くから待っててね
あぁ"…やっと…やっとナガレに会える
S
僕は鳥居の先に行って謎の手に足を引っ張られて雲の上…
あぁ…やっぱ○んだ…
N
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S
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S
S
N
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N
S
N
S
N
N
そうだ…
あの日。僕はナガレの代わりに鳥居の先に行った…のか
あんまり…覚えてない
N
N
S
起きろ。起きろ。起きろ。起きろ。
起きろ。起きろッ!!
目を…目を覚ませッ!!
S
俺が目を覚ますと病室の白い壁と
僕を見て驚き今にも泣き出しそうな 好きな人が目に入った
N
N
僕の頬をすーっと滴がなぞる
S
S
N
そう言って無邪気に笑う彼。
胸が締め付けられる。
あぁ…やっぱり好きだな。
S
S
そう言って小指を絡める。
もう…1人になんてしないよ
ごめんねナガレ…
これからも、一緒
僕が彼に想いを伝えるのは二年後の話
その後、僕が嬉し泣きするのも 二年後の話
会えて…よかった
End~会いに行くから待っててね~