自分が生きている限り
次の夜明けはくる
とある少女は言いました
「明けない夜は無い」と
ですが
その子と正反対に
「朝なんてやってこない」
そう言う少年がいました
世界とは不思議なもの
自分と同じ意見の人がいれば
正反対の人もいる
そして規模は大きくなり
「宵闇族」
「眩光族」
の二つの族に別れました
決着がつかないまま
月日が経ち
また新たな族ができました
「光闇族」
彼らはどちらの考えも肯定している
世界は闇に浸食されるのか
光に包まれるのか
それとも_______________
21.1/23
「月夜の王と太陽の女王」
執筆開始
コメント
10件
雰囲気すこ(( というか部族の名称が好みにクリティカルヒット((( つまり結婚して下さい(((((
楽しみぃ!
うわ、私の好きな人感じの雰囲気……w あ!それと、夢小説の名前聞いてもいい?