小さくても運命的な初恋から数年、 私たちはとうとう20歳になりました。
私たちは、当たり前のように一緒にいすぎた結果 いつのまにか同棲まで始めていました。
ユキ
…………
アゲハ
ユキ、朝ご飯だよ
ユキ
…………
アゲハ
もう、冷めちゃうよ~
アゲハ
今度は何の研究?
研究員の父を持ったユキは、その影響か はたまた天体や科学に興味があったせいか 研究所の一員となっていました。
ユキ
あ、ごめんアゲハ
ユキ
…タイムリープの装置についてだよ
アゲハ
!!
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