コメント
20件
ハート300から1000にしました!!主さんのストーリーまぢ好きすぎます続き楽しみです🥹🫰🏻
意地悪なにこちゃん…甘々なにこちゃん……え、ハッピーセットですか?もー、続き気になりすぎて夜しか眠れませんよ〜!続き楽しみに待ってます!!
続き楽しみすぎます!!
ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
ガチャ、と玄関の戸を引くと、いつものようににこちゃんが出迎えてくれた。
いつもなら ただいま、と返すのだけれど、今は出来ないのでその代わりににっこりと笑う。
〇〇
靴を脱ぎながら電話を切って、にこちゃんの方を向く。
にこ
〇〇
いつもなら学校帰りはぎゅうって抱きしめてくれるのに、今日はなかなか手が伸びて来ないから不思議に思った。
なんか、、、怒ってるらしい。
〇〇
にこ
〇〇
にこ
〇〇
にこ
にこ
〇〇
にこ
〇〇
そんなこと初めて言われたから、思わず素っ頓狂な声が出てしまう。
恋人にも関わらずにこちゃんは特に何も制限してこない。高校生だからいっぱい遊んで欲しいし、あまり縛り付けるのは嫌だから。といつもそう言ってくれる。
にこ
〇〇
にこ
にこ
〇〇
にこ
にこ
〇〇
ここまで嫉妬させてしまったことが申し訳なくて、謝る事しか出来なかった。
〇〇
にこ
〇〇
今日はまだ、朝からにこちゃんに触れていない。せめておかえりのハグぐらいはして欲しかった。
にこ
うわあ、今日、にこちゃん意地悪な日だ。この目は知ってる、本当に怒ってるんじゃなくて、私の反応を楽しんでいる目。
〇〇
にこ
〇〇
にこ
にこ
漸くいつもの優しい笑顔に戻ったにこちゃんが手を広げる。リュックを置いてその腕に飛び込むと、柔軟剤の甘い匂いがいっぱいに広がった。
〇〇
にこ
にこ
言葉の意味を理解する前に壁に押し付けられて、ギラギラした目で見つめられる。
〇〇
にこ
〇〇
にこ
両手を絡め取られて、顔の横に固定される。顔が近づいて、唇が重なった。軽く甘噛みされて、少し離れてはまたすり寄って。
〇〇
にこ
〇〇
にこ
容赦なく舌をねじ込まれて、口内をめちゃくちゃにされる。閉じれない口の中をいっぱいにする甘い唾液は、私だけのものじゃないんだろう。
にこ
漸く口を離したにこちゃんも吐息が乱れていて、いつもより興奮してくれてるんだと気付いて体の奥がビリビリした。
にこ
にこ
〇〇
にこ
そう言ってにこちゃんが指さしたのはブラウスの上から3つ目のボタン。ギリギリ下着が全部見えるか見えないか、ぐらいのところ。
恥ずかしいのに、続きをしたい欲求に駆られてボタンを外す。 完全に呑まれちゃってるな。にこちゃんはほんとに気を起こすのが上手。
にこ
温かい手が胸にそっと触れるだけで、容易に体は熱を持ち始める。焦らすような揉み方に吐息が乱れて行った。
〇〇
にこ
にこ
〇〇
にこ
恥ずかしい。その思考とは反対に体は素直に快楽を求めて、にこちゃんのギラギラした目にソコがじくりと熱を帯びる。
〇〇
満足気に口角が上がって、下着を下ろされたかと思えば腰に手を回され、そのまま壁に押しつけられた。
スカートの中に手が入ってきて、泥濘を刺激される。ぐちゅぐちゅと響く恥ずかしい音に思わず目をつぶった。
にこ
〇〇
にこ
〇〇
にこ
ぐちぐちと中を撫で回されて、足に力が入らなくなって必死ににこちゃんにしがみつく。
にこ
〇〇
ある1箇所をにこちゃんの指が掠めると、体がびくりと跳ねた。
〇〇
にこ
にこ
弱い所をぐるぐると指の腹で撫でられて、目の奥が熱くなってチカチカする。
〇〇
にこ
にこ
〇〇
にこ
一瞬指をギリギリまで引き抜かれて、弱い所を一気に突き上げられる。
〇〇
視界が真っ白になって、とうとうにこちゃんの方に倒れ込む。
頬になにか柔らかいものが当たる感覚で目を覚ました。
にこ
にこ
〇〇
にこ
〇〇
にこ
にこ
〇〇
にこ
にこ
〇〇
にこ
にこちゃんの顔が近づいて来たかと思えばキスをされる。全くこいつは。
にこ
〇〇
にこ
〇〇
にこ
色気のある言い方と表情、鼓動が早くなる。
〇〇
にこ
〇〇
にこ
にこ
ななは(主)