テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
3件
いつもなら「これ超好き!!」って感じなのに今回はちょっと悲しくなった、、、 でも続き楽しみにしてます!!
青
赤髪に支配されるようになってから 何カ月経ったのだろうか。
最近赤髪が挿れてくれない。
青
一人でヤることは禁止されていた。 しかし人間の3大欲求の一つとされていた性欲には調教され、体に教え込まれたはずの青髪でさえ不可抗力なほど欲するものだった
青
自分の服従相手の名前を呼びながら必死で前をシコる青髪。
しかし一向にイく気配がない。
周りには大人の玩具や媚薬の空袋。 普通なら完全に敏感となり欲を吐き出すことができている状況だ。
しかし水音は青髪の愛嬌にかき消されるほど小さかった。
青
何が起こっているのか。 青髪には理解できていなかった。
媚薬をのみ玩具で奥を突いても一向にイくことができない。 すでに自分のモノははち切れそうなほど勃ち上がっていた。
青
自分の欲を吐き出すことすらできず身体中に溜まった熱は青髪の中で逃げ場を失っていた。
(((ガチャ
扉の開く音がした
そこには赤髪の姿があった。 青髪は数秒思考が停止したように固まった後、顔から血の気が引いた。
赤
赤
赤
青
赤
青
絶対にまた躾をされる。 そう身構える青髪。
赤
赤
赤髪は「助けてあげる」 と言わんばかりに手を差し伸べた。
青
青髪はその手を掴もうと赤髪の方へ自分の手を伸ばした。
ようやくこの苦しみから解放されるっ。そう思った青髪。
((ガッシャンッ
期待裏切るように次聞こえた音は鎖の音だった。
青
青
赤
赤
青
赤
赤
青
赤
赤
そう言って青髪の後孔にローターを入れる。
※ベランダのつもりです。 このビルの上から20階くらいの位置にいるとご想像ください。
赤
赤
青
赤
赤
青
赤
赤
赤髪は磨りガラス越しに見える車のライトを指差した。
赤
青
赤
赤
赤
青
((ガッシャンッ
青髪の言葉を遮るようにドアが閉められた。 磨りガラス越しに見える 何十メートルも下であろう車のライトや他の家の明かりをみて少し恐怖を抱く。 刹那青髪のナカの玩具が震え出した。
羞恥心も相まって青髪は絶頂に達する。 白濁色の液をようやく吐き出した青髪。 しかし何かが物足りない、。
青
自分が一番愛した人のものが欲しい。 ナカで暴れ回る愛しの人のモノ。 他では満たせない快楽をまた受けたかった。
快楽とまでは言えない快楽を受けながら赤髪に必死で善ろうとする。
声を抑えなければいけないことすら忘れて。
青
ずっと求め続けなければ 愛しの人を。