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青
数分前から呼吸が浅くなり小刻みに身体が震え出した青髪。
後孔で弱く震え続けるソレは少しずつ振動が大きくなり青髪を絶頂へと誘う
青
羞恥と興奮がさらに増す青髪。
青
夜風は青髪のカラダの熱を刻一刻と奪っていく。
どうしようもない虚しさと疎外感を早く救って欲しくて赤髪の名前を呼ぶ。
青
その謝罪への返答は青髪の耳に届かなかった。 一枚の透明な壁が拒んだからだ。
一方赤髪は半分ほど開いたカーテンの死角で欲に抗っていた。
カーテン越しには青髪の身体。 必死で自身の名前を叫ぶ声が微かに聞こえる。
赤
赤
必死で自分に媚びている青髪を見る赤髪は、その高揚感と興奮で顔を赤らめていた。
自身のモノは大きく膨れ上がり、勃ち上がっていた。
それを鎮めようとするかのように手にしたリモコンのスイッチを押す。
ッ〜⁉︎イヤッ゛っもっやめ゛れッ //
赤
心なしか窓の外にいる青髪の愛嬌が大きくなった気がした。
赤髪の位置から少し見える青髪は顎を突き上げ、口を開き目は虚だった。
地面にはベタ座りをし、完全に反抗をやめ、服従するようなその仕草に赤髪は更なる興奮を抱いた
赤
……ッ犬歯にあたって、、とっても気持ちいだろうなぁっ♡
赤髪はそう付け足す。 その目は狂気を帯び、微かに奥にハートは見えるようだった。
自分に夢中で服従して許しを乞う。 そんな青髪が狂ったように愛おしかった。
青髪の眼中に自分だけが写っている。
そんな今が1番満たされていた。
そんな青髪が1番好きだった
ッ゛物音⁉︎やっ、見つかる⁉︎
赤
赤
だから。 青髪の眼中に他の邪魔物が映るのが 赤髪は許せなかった。
赤
隣のどーでもいい奴のことなんて見るんだったら。
赤
「俺色にその目を染めてやる。」 そう狂気満ちた声で呟いた。
(((ガチャッ゛、、ゴトッ
青髪が汗を垂らし脳が使い物にならなくなりそうな時だった 隣のベランダから物音が聞こえた気がしたのだ。
例え空耳であったとしても、青髪から見ればそれは恐怖以外の何者でもなかった。 赤髪のことでいっぱいだった脳も冷水を掛けられたかのように冷静になった。
青
ベランダを必死で叩く。
開かれるはずがないと思っていたその壁はスッと開かれた。
青
あまりに呆気なく拍子抜けした青髪。
同時にようやくご褒美が貰えると微かに期待を寄せ名前を呼んでみる
青
赤
次に聞こえたのはキスのリップ音ではなく舌打ちだった。
青
赤
赤
赤
室内に青髪を引き連れた赤髪はそう言い放った。
青
青
青
赤
赤
青
赤
そう青髪に笑いかける。
赤
青
赤
赤
赤
青
赤
赤
青
赤
赤
青
赤
赤
赤
躾という名のご褒美を。
そぁ(作者)
8000⤴︎の♡めっちゃ嬉しい!!
ガチ号泣してるんですよ。 …。ガチで
なんか、コメントが他の同じくらい伸びてる小説に大して少ないけど、♡多いのは誰かがいっぱい推押してくれてる、、?
コメントして欲しいーなーっ♡ はい、きしょい。
リクエスト待ってるんで!
そぁ(作者)