父
アンナ、お見舞いに来たぞ
アンナ
あ、ありがとう
アンナ
……お姉ちゃんは?
母
…お姉ちゃんは、
母
家にいて勉強してるわ
アンナ
なんで来ないの?
父
あさって受験らしいんだ、
父
だから、来れないんだ、ごめんな
アンナ
ううん、気にしないで
アンナ
じゃあ、せめてお姉ちゃんに、頑張ってねだけ伝えておいてくれる?
母
ええ、良いわよ
アンナ
ありがとう
私はニッコリと笑顔で笑った。
母
じゃあ、もうそろそろ行くわね
父
ああ
アンナ
うん、頑張ってね
母
ええ
父と母は手を振り、私も手を振った。
父
リンナ、いい加減アンナと会ってきたらどうだ、
リンナ
……だって、私のせいで、
母
いい加減にして!
母
アンナがそんな風に思う?!
リンナ
!
リンナ
私!行ってくる!
母
……全く素直じゃ無いんだから
リンナ
アンナ?
アンナ
あ!お姉ちゃん!
リンナ
アンナ、ごめんね、ずっと来なくて
アンナ
いいよ
リンナ
あのさ、LINE交換しようよ!
リンナ
これでいっつも連絡できる!
アンナ
うん!
アンナ
リンナ
リンナ
よし!
私達はしばらくお話をした。
リンナ
あ、もうこんな時間か、バイバイ、
リンナ
明日もくるね
アンナ
うん!
リンナ
ただいまー
母
おかえり
母
どうだった?
リンナ
お母さんありがとう、私お母さんのおかげで
リンナ
アンナと会えた
父
お前たちは姉妹なんだ、
父
真っ先に行くのが、良いんだよ
リンナ
うん!
私は、スマホを取り出し、アンナと話をしようと思った。






