猿夢

皆さんこんにちは 見て下さり感謝します

突然ですが皆さん

猿夢

というのはご存じでしょうか？

え？私は誰かって？

まだ知らない方が 良いでしょう

猿夢を知らない方は

今から 分かると思います

じゃあ

私の幻空間へ

またご会いしましょう

さようなら

私はなかやま はなこ 性別は女 普通の大学生で 一人暮らしをしている 成績も普通で 友達関係も普通 恋愛はしてない でも1つ私は ある能力？らしき ものがある 幽霊が見える 路地裏に行けば 必ず何かいるし ほとんど霊とか怪異には 驚かないでも

そんな私が 1番 恐怖 した話

この子は たけやま まな 性別は女 結構人気者で 私の親友 結構相談とかも 乗ってくれるし 信頼出来る人 私と同じ大学生

駅だと思ってください

まもなくー電車が 到着致します

この電車に乗ると 怖い目にあいますよー

私の横には 2人乗っており 青ざめた顔で 下を向いていた

まもなくー首斬りー 首斬りー

そういうと 大人くらいの 仁王立ちしている 猿がいた

そう言って 椅子に腰を落とす

次の瞬間 1人目の 乗っていた人が 猿の前に立った

ｸﾞｼｬ

お客の 頭が転がり落ちた コロコロと 転がっている

まもなくー えぐり出しー えぐり出しー

そう…猿はいった

次の人も立って 内蔵が 抉り取られる

次はー 首吊りー首吊りー

ﾊﾟﾝｯ

私は飛び跳ねて起きた

全部終わった

ｽｰｽｰ

今日も 昨日と同じ内容だった

昨日から今日の夢

今日は 乗っている人は 1人も居なく 私1人だけだった

そう言われて私は起きた

私は夢で見た出来事を 全部眞奈に言った

猿夢かも

お祓い人が お経を唱える

これで…助かったのだろう

もう…あんな夢は 見たくない

次はあなたの番ですよ