ー 解説編 ー
これが本編
コレが解説だとお思い下さい
俺には ''アイ'' が無い
俺には ''自分'' というものがない
興味すらない
別に気にしていない
'' そういう所 '' で育ったから仕方がない
自分らしさなんてお荷物でしかない 施設で育てられたから仕方がない
でもみんなは優しいから
wrwrd国幹部はみんな優しいから
みんなには ''アイ'' があるから
みんなには''自分らしさ''があるから
放っておいてなんてくれない
みんな心配して話しかけてくる
絡んでくる
でもそんなみんなが放っておいてくれる時がある
俺の ''自分らしさ'' を放っておいてくれる時がある
戦争の時だ。
戦争の時はみんながみんな いっぱいいっぱいだから
戦争の時だけは各自の仕事をこなしているから
ただの司令塔には気を使わない
司令するだけのやつには構ってなんていられない
みんな天の声を信じきって
作戦の細かいところなんて考えない
作戦の細かい違いなんて気付かない
天の声に ''なっている'' 時は
自分じゃない、天の声というナニカになっているときは
''アイ'' のことなんて考えなくていい
''自分のこと''なんか考えてないでただただ仕事してればいい
ただただ事実を述べればいい
誰でもわかるような状況を皆に伝えていればいい
たんたんと作戦をこなしていればいい
作戦を伝え合い、伝えればいい
ちょっとだけ''アイ''を犠牲にした作戦を言ったって
''自分''を犠牲にした作戦に突如変えたって
皆は気付かない
各々が必死だからそんなこと気にしない
だから今日も
いつものように
たくさんの武器を持って
爆弾など、自分も危ないが殺傷能力は高い武器を沢山抱えて
紅に染まった道を歩く
敵国の一般兵の血黙りの上を歩く
この物語のタイトルにも入っている
アイ
コレは ''愛'' じゃないんです
目
とか
言っている人たくさんいました
(嬉しかったです)
アイ
というのは
自分ってことなんです
自分を知らないrbrさんは
優しい仲間に囲まれ、上っ面は自分を見つけようとしている
だけど
少し気を離したうちに
rbrは自ら''自分''というモノから距離を取る
敵国に自分の体を使って特攻する
仲間はそれに気付かず
ただすり減るだけの仲間の''自分らしさ''を
いつの間にか消えている国と共に
いつの間にか忘れることしか出来ない
って感じです
深夜テンションで書いた低クオの作品ですので
サラッと受け流していただければ幸いです
読んでくださりありがとうございました
ばいれお
コメント
47件
あのどうも。誰だか、わかります? わかんないですよね??いつもみてます!!見るの遅れてごめんなさい。
うっわ好きすぎる、、、これが低クオとかマ? 天才すぎるやろ その語彙力と思考をくだs(((((
うわー最高、好き