結夜(ゆうや)
と、とりあえず家に帰ろう
翔琉(はる)
は、い、
翔琉(はる)
なんで家を知っているんですか?
結夜(ゆうや)
まぁ、幼なじみだから?
翔琉(はる)
ウッ((ズキッ
翔琉(はる)
(頭が痛む)
結夜(ゆうや)
どうした?
翔琉(はる)
いえ、何か大事な事を忘れているような気がして…
結夜(ゆうや)
そうか、
家に連れて帰る
翔琉(はる)
Zzz(。-ω-)
翔琉は疲れて寝てしまった。 結夜は自分がわかる範囲で翔琉の母に出来事と現状を伝えた。
翔琉の母
ウウッ
翔琉の母
(その場でふらつく)
結夜(ゆうや)
じゃあ送り届けたんで
結夜(ゆうや)
このままじゃ大変だろうから明日、迎えに来ますね。
翔琉の母
よろしくね、結夜君
結夜(ゆうや)
はい。
次の日
翔琉(はる)
ウワッ!
翔琉の母
どうしたの翔琉?!
翔琉(はる)
ここは何処ですか?
翔琉(はる)
あなたが俺のお母さん、、?
翔琉の母
そうよ、話は結夜君に聞いたから
翔琉(はる)
結夜ってあの俺を助けてくれた人のことですか?
翔琉の母
そうよ
翔琉の母
あなたが戻るまでは私たち家族もきちんと支えていくから
翔琉(はる)
……
翔琉(はる)
ありがとうございます。
ピーンポーン チャイムがなる
結夜(ゆうや)
翔琉〜!学校行くぞー
翔琉(はる)
昨日の人
翔琉の母
まだ着替えてないわね、
翔琉の母
ここにかけてあるのを着てこのカバンを持って学校に行くのよ、
翔琉(はる)
病院は?
翔琉の母
あなた風邪なんて滅多に引かないから保険証を無くしたのよ
翔琉の母
見つかってから連れて行くわ
翔琉(はる)
わかりました。
翔琉(はる)
では、行ってきます。
続く…






