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あなたが見つけた光

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あなたが見つけた光

第3話 - お誘い

112

2025年08月19日

#wrwrd

#zmメイン

#ご本人様とは一切関係ありません

#軍パロ

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gr

あぁ、ところでゾム。

Zm

…なんや

gr

私はゾム、君の事が気に入ったんだ

Zm

…だったらなんや、そんなこと言って俺にどーしろって言うんや

gr

あぁ、本題を言うのを忘れていたな。

gr

ゾム

ゾム、私の軍に推薦する、ぜひ、入らないか？

Zm

え、何言っとんの

gr

ゾム、私は君を一目見て思ったんだ。

gr

その手、お前、人を殺めたことがあるだろう

Zm

…なんでそう思ったんや

gr

気にするな、私の経験上のものだ。

Zm

気にするなって言われて気にしない人がいると思うんか？

gr

その話はいつかするとしよう、さてゾム、お前の決断を聞かせてもらおうか

Zm

…ならグルッぺン、軍に入ってもいい。

gr

ほんとか？！

Zm

その代わり

gr

…ほう？

俺の村にいた友達を探して欲しいんや

gr

それはなぜ？

Zm

生きてるかもしれんからや

gr

生きているという保証もないのに？

Zm

それはそうやな、だけど、行動せんまま友達の死を受け入れるなんて

俺じゃないんや

gr

ふっ、面白いじゃないか。

gr

いいぞ、ゾム、その条件飲んでやる

Zm

っし、約束なグルッぺン

gr

あぁ、

gr

さてゾム、わたしはお前を幹部にしたい

Zm

は？

gr

と思ったんだが、階級がある、それ故にお前は幹部のひとつ下、幹部補佐から登って来てもらう。

Zm

なるほど、？

gr

まぁ、明日には説明係をこちらへ向かわせる。それまでこの医務室で大人しくしているんだな

Zm

…俺、あんまり医務室好きちゃうんやけど

gr

聞かなかったことにするぞ、もう一度いうぞ、大人しくしているんだな

Zm

…わかったわ

さて、場面が切り替わるのでここでおしまいです。私の小説更新少なくてすみません、♡がなかなかつかないのでやる気が出なくてけど、見てくれてる方々の為に頑張るので何卒