/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
💙
ごめんねさっきは……
🧡
いや、💙に怪我がなくてよかったよ……
🧡
っ……
💙
どっか怪我してるの？
🧡
こんくらいならへーきへーき
💙
ダメだよ、僕にみせて
🧡
でも……
💙
お願い…ぅʓぅʓ
🧡
ここ、ちょっと強く痛めつけちゃって……
💙
腫れてるじゃん！待ってて！今保冷剤持ってくるから！
💗
大丈夫か？
🧡
え、💗ちゃんが俺の事心配してくれてる？
💗
いや、ただ単に痛そうだなぁって
🧡
痛いよめっちゃ。
🧡
でも、💙が怪我してる姿を見るよりは、こんなに怪我どうってことないし！
💗
そうか。
💗
いつも脳筋だからな、🧡は。
🧡
あれ？俺の事名前で呼んでくれた？
💗
は？
🧡
結構嬉しかったw
💗
なんだそれw
💙
っ………
💙
(なんか、僕がいない方が2人とも仲良いじゃん…)
💙
(僕、いらないし、邪魔じゃん)
🧡
いって！
💗
ごめーん当たっちったァw
🧡
てめ、わざとだろ！
🧡
それにしても、💙遅いなぁ。
💙
🧡くん！これ！
🧡
おーありがとう！
💙
今巻くから、じっとしててね。
🧡
お、おう。
🧡
…………
🧡
(やば、💙が近くにぃ！)
🧡
かあいい((ﾎﾞｿｯ
💙
？！
💙
(🧡くん、今可愛いって言ったよね？)
💗
💙、結び方違う。
💙
え？
💗
それコマ結び、貸して。
💙
う、うん！
💗
ここをこうして、こうやれば、ほらできた！
💙
ホントだ！ありがとう💗くん！
💗
っ////いや、それほどでも……
🧡
( ｰ̀дｰ́ )ﾑﾑｯ…
💗
んだよ。
🧡
なーんでも。
💗＆🧡
(やっぱり食えない奴だ)
💗＆🧡
ピリピリ
💙
…………
🧡
そういえば、俺たちに渡したい物があるとか言ってたよね？
💗
あっそうだった！誰かさんの怪我ですっかり忘れてた。
💙
あ〜それなんだけど、
💙
渡すものちょっとなくしちゃって……
💗＆🧡
えぇ？！
💗
ガチ？
🧡
Oh……
💙
見つかったらすぐに渡すから！
💙
(嘘。本当は自分の部屋に置いてある)
💙
(けど、なんか僕は2人の間を割いてるみたい)
💙
(だから、これ以上邪魔はしないよう……に。)
💗
なら、俺から渡してもいい？
💙
え？
🧡
俺からも！
💙
い、いいけど…
💗＆🧡
((手紙をだす。
💗＆🧡
(こいつもラブレター書いてきたのか。)
💗＆🧡
(でも、俺の方が想いが強い！)
💙
なにこれ、
🧡
読んで、返事ちょーだい。
💗
じゃ、帰るから！
💗＆🧡
バイバーイ！
💙
え？ちょ、待って！
バタンっ
💙
ほんとに帰っちゃった……
💙
それにしても、これは一体……
💗
お前💙に渡したのって、なんだ。
🧡
多分💗ちゃんと一緒。
💗
考えることは同じか。
🧡
まあね。
💗
ちなみに俺は、しっかりと💙の好きな色の封筒にした！
🧡
俺は、紙を💙の好きな犬にした！
💗＆🧡
キッ！
💗＆🧡
どっちが選ばれても……
💗＆🧡
仲良くな！！
パンっ！
はい！今回はここまで！ ご閲覧ありがとうございました！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
