はやけん 学パロ

⚠️注意⚠️

ただ夜に悪いやつらと悪いことして

殴りあって

親にも周りにも反抗して

そんな日々

自分が[偉い]と過信するために生きてる

ずっとそんな生活が続くと思ってた あいつに会うまでは、、、、

人物紹介

エピローグ

12時

ガチャ

俺はカッとなって、心配してくれた親に暴言を吐き、自分の部屋に逃げ込んだ

俺は苛立ちに身を任せ、近くにあった枕を蹴り飛ばした

タンスの上に置いてある写真を投げ飛ばし、俺はベットに転がり込んだ

ガチャ

さっきの暴言が聞こえてるしまったのか、眠い目を擦りながら楓弥が部屋に入ってきた

楓弥も同じことを言うのか、という怒りからか、苦い思い出を掘り返されたのかなのかは分からないが、俺は気づけば楓弥に怒鳴り散らかしていた

楓弥が倒れかけた。楓弥は知っかり物なので倒れたりする事は少ない。 体調面で疲れているのだろうか

そう、声を荒らげながら楓弥は出ていった

みんな俺の事を気にしてくれるのに、それに反発して遊び歩いている自分が嫌いだ。大嫌いだ。だけど、だけど、、、

意識もしていないのに涙が溢れてきた

こうやって毎日泣いてるくせに、行動を起こさない自分が大嫌いだ。でも抜け出せない。一生俺はこうやって後悔して生きるんだろう

この時の俺は一度も思っていなかっただろう。次の日から自分の人生があいつとの出会いでこんな日々が180℃変わることを