玖胡
玖胡
玖胡
玖胡
あれから1年がたち、中学生最後の夏休みになった
いつも旅行に行っていたけれど
今年は昨年のこともあっていかないことにした
それだから暇になってしまい
僕は海に散歩に来ていた
青
青
すると遠くの方に男の人が立っているのが見えた
彼は桃色の髪色で、背がすらっとしていて
なぜか知っている人に思えた
いや、知っているも何も初恋の人だなっ
桃
そう言われたとき、気が付いた
青
泣いていたんだ
桃
桃
君にそう尋ねられる
青
桃
青
桃
青
その瞬間、桃くんが泣き出した
桃
青
桃くんにも島のことを聞いたが
答えてはくれなかった
ほかのことも一切答えてはくれない
謎多き、誰も知らない島なのだ
これは僕が まだ知らない世界の島で 笑って過ごしていた君と 巡り合うお話です
玖胡
玖胡
玖胡
玖胡
玖胡
玖胡
コメント
1件
ストーリーがめちゃくちゃ面白かったです!!ストーリー性がとても好きです!