ばぁう
そうま
ばぁう
そうま
しゆん
ばぁう
掠れた声と同時に 僕の視界は真っ暗になった
そうま
そうま
しゆん
そうま
しゆん
目が、重くて開けれない。 お兄ちゃんの声も 聞こえなくなった。 僕、死ぬのかな? そう思った瞬間 僕の意識は完全に途切れた
僕が次に目を覚ましたのは 病院だった。
ばぁう
そうま
ばぁう
そうま
ばぁう
そうま
ばぁう
暗闇で話してたから よく、顔は見えなかったけど 僕の目がおかしくなければ そま兄は悲しいそうな 泣き出しそうなそんな感じだった。 ほかの兄は 今回の件には触れずに いつも通り過ごしてくれる この後分かったが、 僕は起立性調節障害・睡眠障害を もっていた。 そま兄達は、 全力でサポートしてくれた 僕は、存在しててきっといいんだ。 さよなら、昔の僕。
コメント
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テスト迫ってて泣きそう。 没作品ですが、よろしくお願いします。