コメント
6件
うん…好き☆
ありがとうございます♪
うわぁぁあああぁあぁぁぁあ 続き待ってまぁす☆
〝死にたい〟
そう思ったことは珍しくは無いと思う
だって俺は生きてても意味がない。
価値がない
誰にも必要とされない
それに、、
俺の生きる源やったお母さんもお父さんも
もうこの世にはおらん
なんで俺を置いて行ってもたんや、、
これは俺が中小6の時。
俺は〝病み病〟って言う奇病にかかってた
やけど、こん時はそんなに酷くも無くて嫌な事があったら
ちょっとネガティブ思考になってまうくらいなだけで
他は普通の男の子やった
ロボロ
ロボロ母
ロボロ母
ロボロ
ロボロ母
ロボロ
ロボロ母
ロボロ
俺のお母さんはふわふわしてて優しい人。
ちょっと天然で頼りないとこもあるけど
そんな母さんも俺は大好きやった
ロボロ
ロボロ父
ロボロ父
ロボロ
ロボロ父
ロボロ
ロボロ父
これは、俺のお父さん。
お父さんも優しくてふわふわしてて、どことなくお母さんに似てた
ロボロ父
ロボロ父
ロボロ母
ロボロ母
俺のお母さんはある人を探してる。
なんでかと言うと
実は、お母さんも奇病にかかってるから
名前は〝天使病〟と言う。
早く治さないとそのうち『死んだ方が幸せ』と思い他人や自分を殺してまう
〝悪魔病〟の血をもらうと治るらしい
やから俺とお父さんは悪魔病の人、頑張って探したんやけどまだ見つからへん
ロボロ
俺は不安な反面別にお母さんの病気も酷ないし今のままでも幸せなんちゃうかと思った
このまま3人で楽しく暮らしてついでにお母さんの病気も治ればいいなと思ってた
でも、そんなに人生うまく行くはずがなかった
そうや確かあれはクリスマス当日。
急にお母さんの病状が悪化した
ロボロ母
ロボロ母
ロボロ
ロボロ
ロボロ母
ロボロ母
ロボロ母
ロボロ母
ロボロ母
ロボロ
ロボロ母
ロボロ
ロボロ母
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ガシッ!
ロボロ
ロボロ
ロボロ父
ロボロ父
ロボロ
ロボロ父
ロボロ
タッタッタッタ
そっから俺はお父さんの言われた通りに逃げた。
ひたすら逃げた。
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
スタスタ
ロボロ母
ロボロ
ロボロ
ロボロ母
ロボロ母
ロボロ
ロボロ
ロボロ母
ロボロ母
ロボロ
ロボロ母
ロボロ母
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
そこにはトラックに引かれ潰れたお母さんがいた
これのせいで俺の〝病み病〟は大きく悪化した