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ぼつしゅぅ☆

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ぼつしゅぅ☆

15 - 青黄〖5〗

♥

224

2021年09月28日

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青黄

マジで萎えた(主が、) ↑↑↑理由はわかる人にはわかる

ボーッとグラウンドを眺めていると、 教室を走り回っている男子がぶつかり 筆箱が落ちる、

はぁ、……

ふとため息を吐き、 筆箱を拾う、

あれ、

そう言えば今日、 朝から学校に来るまでの記憶が 一切なかった、

へ、ッまた寝ぼけてたッ、?

そう言い焦りながら髪を触ると フサッっとした黒色の髪が ちょうど風で靡いた、

よかった、

ふぅ、と息を吐き 胸元を握ると、

あッ、これッ、

僕が着ていたブレザーは ピンク色のダボダボしていた物だった、

昨日の、ッ、返さないとッ、

返したいけど、彼の学年も クラスも一切知らないため、 返そうにも返せない、

どうしよう、

そう言って、周りを見渡していると 弟がこちらへ近ずいてきているのが わかった、

へ、なんで、?

僕は弟と話したいと言う気持ちは 勿論あるが、 昨日の事もあり、 気軽に話しかけれる訳でもない、

そう考えながらも、 僕は固まっていると 弟はどんどん近ずいてきて

僕の耳元で呟いてきた、

今着てるの、黄にぃのやつじゃないよね、

ピクッ

今までの弟ではなかった、 声のトーンも雰囲気も違う、

まるで、本当に、 怒っているような、

ねぇ、聞いてるよね、

答えて、?

ぁ、ッ……

雰囲気に押され、 出そうにも声が出せない、

ぁ、ッ青、ちゃッ、……

すると、

ギュッ

っと、抱き寄せられ、 パサッとヴィッグを取られる、

あッ、か、返してッ、

しー、

彼の指が唇に当たり、 赤くなる、

ん、ッ//

静かに、ッ

ねぇ、返して欲しいよね、?

う、ん、…

じゃあさ、僕の質問に答えて、?

この今着ているのは誰のなの、?

……、わかんn

ガラガラガラッ

教室の雰囲気を壊すかのように、 いきなりドアが開く、

音に驚くかのように、 抱き寄せられていた彼の腕が 離れる、

すみません、このクラスに黄って言うやつ
居ませんか、?

あ、ッ

と、声を出す間もなく、 周りの声に押される

わぁッ!///桃先輩よぉ!

カッコイイわぁ、//

僕はその桃先輩とやらの人を 眺めて居ると 周りの人達に見向きもせず 僕に笑顔で手を振る

あッ、!

僕は急いでブレザーを脱ぎ、 先輩の元へ向かう、

す、すみませんッ、

まだ洗濯出来てなくて、、、

後、僕朝寝ぼけてて、

今日そのまま着てしまっていて、、、

そう言うと彼は

あー、全然いいよ、

それより大丈夫か、?

風邪とかひいてない、?熱は、?

本当に優しい人だな、と思い、 ブレザーを返しながら、

大丈夫ですよッ、

ありがとうございますッニコッ

彼はうしろを向き

ああ、///

と、言い、僕の手からブレザーを 取って、足早に帰って行った、

……///

彼が去っていくのを 見届けていると、 いきなり後ろから 抱き寄せられた、

ねぇ、アイツ誰、?

どーゆー関係なの、?

耳元で言われゾクゾクするのに 耐えながら、

昨日、帰りに貸してくれたんですよ、

自分の忘れちゃってて、

ふーん、

で、どーゆー関係なの?、

それだけですよ、

、そっか、

そう言うなり弟は パッと腕を離し、自分の席へと 帰っていった

ぁッ、……

彼にヴィッグを返して貰っていない事に 気づいた時にはもう手遅れだった、

先生

ほらー、席につけー、

はぁ、

と、ため息をつき、 自分の席へと帰って行った、

くりぃむ。

萎えたせいで、

くりぃむ。

書く気失った、←

くりぃむ。

短くてごめん、

くりぃむ。

全部バグのせi((は?

くりぃむ。

ばいばい、
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