青黄
マジで萎えた(主が、) ↑↑↑理由はわかる人にはわかる
ボーッとグラウンドを眺めていると、 教室を走り回っている男子がぶつかり 筆箱が落ちる、
黄
ふとため息を吐き、 筆箱を拾う、
黄
そう言えば今日、 朝から学校に来るまでの記憶が 一切なかった、
黄
そう言い焦りながら髪を触ると フサッっとした黒色の髪が ちょうど風で靡いた、
黄
ふぅ、と息を吐き 胸元を握ると、
黄
僕が着ていたブレザーは ピンク色のダボダボしていた物だった、
黄
返したいけど、彼の学年も クラスも一切知らないため、 返そうにも返せない、
黄
そう言って、周りを見渡していると 弟がこちらへ近ずいてきているのが わかった、
黄
僕は弟と話したいと言う気持ちは 勿論あるが、 昨日の事もあり、 気軽に話しかけれる訳でもない、
そう考えながらも、 僕は固まっていると 弟はどんどん近ずいてきて
僕の耳元で呟いてきた、
青
黄
今までの弟ではなかった、 声のトーンも雰囲気も違う、
まるで、本当に、 怒っているような、
青
青
黄
雰囲気に押され、 出そうにも声が出せない、
黄
すると、
ギュッ
っと、抱き寄せられ、 パサッとヴィッグを取られる、
黄
青
彼の指が唇に当たり、 赤くなる、
黄
青
青
黄
青
青
黄
ガラガラガラッ
教室の雰囲気を壊すかのように、 いきなりドアが開く、
音に驚くかのように、 抱き寄せられていた彼の腕が 離れる、
桃
黄
と、声を出す間もなく、 周りの声に押される
わぁッ!///桃先輩よぉ!
カッコイイわぁ、//
僕はその桃先輩とやらの人を 眺めて居ると 周りの人達に見向きもせず 僕に笑顔で手を振る
黄
僕は急いでブレザーを脱ぎ、 先輩の元へ向かう、
黄
黄
黄
黄
そう言うと彼は
桃
桃
桃
本当に優しい人だな、と思い、 ブレザーを返しながら、
黄
黄
彼はうしろを向き
桃
と、言い、僕の手からブレザーを 取って、足早に帰って行った、
赤
彼が去っていくのを 見届けていると、 いきなり後ろから 抱き寄せられた、
青
青
耳元で言われゾクゾクするのに 耐えながら、
黄
黄
青
青
黄
青
そう言うなり弟は パッと腕を離し、自分の席へと 帰っていった
黄
彼にヴィッグを返して貰っていない事に 気づいた時にはもう手遅れだった、
先生
黄
と、ため息をつき、 自分の席へと帰って行った、
くりぃむ。
くりぃむ。
くりぃむ。
くりぃむ。
くりぃむ。
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