テラーノベル
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ある日の夜、長尾が家にやってきた。
ngo
っていいながら、お酒の瓶を抱えて。
簡単なつまみとぐい呑みを用意して、僕らは我が家の縁側で月見酒と洒落こむことにした。
他愛もない会話。けれど、理解っている。
長尾には大規模討伐遠征が控えている。だから、ここにきた。
僕も長尾も直接口にはしない、でも。
ふと会話が途切れたときに、ちらりと長尾の横顔に目をやる。
月明かりに照らされた君は悲しいくらいに綺麗で。
僕はずっと秘めていた想いを思い出す。
…今なら言えるだろうか。
たとえ「そんなこと考えたこともなかった」って引かれても、「そうだよね忘れて」って流せるだろうか。
kid
ngo
kid
ngo
kid
長尾の言葉に目を見開く。長尾はにこにこと笑っている。
ngo
kid
ngo
僕の目に涙が滲む。
ngo
kid
長尾の手がそっと頬に触れ、僕は目を閉じる。
長尾の唇が優しく僕に触れた。
コメント
2件
kihr最高 続きが気になる😍😍😍