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書き方迷子の主
書き方迷子の主
書き方迷子の主
fu
fuはそう言い窓の外を見た 薄いカーテン越しに夜の光が ゆらゆらと揺れている kzは小さく頷いた ずっとrm達と過ごして来たため 外は少し怖い kzはrmに背中を押され 外に出てみることにした
rm
その夜___ kzは"彼"に出会う
月明かりの下で海辺に立つ少年 何処か懐かしくでも会ったことの無い そんな不思議な感覚
風の音と波の音だけが響く夜だった kzは砂浜に座り足先で砂かきながら 月を見上げていた
shu
不意に声がしてkzは顔を上げた そこに立っていたのは1人の少年 月の光がその髪を淡く照らしていた
kz
shu
shu
何を当たり前なことを言ってる のだろう、、、 それが最初の印象だった
、、、少し離れた場所 rmとfuは木陰に立っていた kzが笑っている それだけで胸が暖かくなるはずなのに 今の笑顔は、自分達が 見た事のない表情だった
月を見ながら微笑むkz 2人にとって、そこには誰も居ない ようにしか見れない
rm
fu
fu
小さくつぶやいた声は 波に溶けて消えた 嬉しいのにどうしようもなく 胸が痛い 2人は手の中に残る "冷たい夜気” を握りしめた
波の音が少し静かになったころ 空の端がほんの少しだけ 淡く色づいていた
kz
kzが立ち上がり 服の裾に着いた砂を払う shuはその姿を見つめて 小さく息を吐いた
shu
kz
shu
shu
kz
shu
shuは笑おうとしていたけど その表情は少しだけ寂しそうだった kzは何も言えなかった 足元の砂がきゅっと沈んで 胸の奥が痛くなる
shu
shu
kz
shu
"約束"
その言葉にkzは小さく笑った その笑顔は少し泣きそうで でも温かかった
shu
shuは静かに手を振る その手が月の光の中で 少しずつ透けていく kzはその場を離れながら 何度も振り返った でも次に見たとき そこにはもう、誰もいなかった。 それでも夜になればまた会える____ その約束だけがkzの心の中で 灯のように温かく残っていた
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明日学校来れない?