ないこ
スタート
ほとけ
カタカタカタカタ
ほとけ
……
ほとけ
(あの会話、ないちゃんはほんとに?)
初兎
いむくーん!飯行かん?
ほとけ
え、行きたい!あ、でもごめん
ほとけ
今日は予定入ってるんだった、、ごめん
初兎
ええよええよ〜
初兎
りうちゃんいこー?
りうら
行く〜!
あにき
まろー筋トレ行くぞ〜
いふ
はぁーい…
ほとけ
あ、ちょっと忘れ物した…戻ろー…
ー準備しなきゃ
ほとけ
…え、
ほとけ
……
世界ランク2位であるNakoの特徴は 背が高い 声が低い 行動力高
ほとけ
全部ないちゃんに当てはまってる、
ほとけ
それに…Nakoとないちゃん
ほとけ
(ないこからいを取っただけならなこ(Nako)になる。)
ほとけ
全部、合いすぎてる…ないちゃんはほんとに?
あにき
´ー` )ノ🚪ガチャ
ほとけ
!(あにきが出てきた…)
ほとけ
(今、いく?)
ほとけ
(…行くか、、)
ほとけ
…ないちゃん、
ないこ
あれ?ほとけっちじゃん
ないこ
どうした?なんかわかんないこと?
ほとけ
…わかんないことといえばわかんないことかな
ないこ
どうしたの?
ほとけ
……ないちゃんはさ、、
ないこ
?
ほとけ
……ッ、マフィアなのっ、?
ないこ
…え、
ほとけ
(聞いちゃった、聞いちゃった、どうしよ、)
ないこ
…なんで、俺がマフィアだと思ったの?
ほとけ
えっ、
ほとけ
(ここで、僕のことを言う訳には…)
ないこ
……(ほとけっちはきっとなにか知ってる)
ないこ
(そして、こちら側の世界のことを少なからず分かっている)
ないこ
(でなきゃ俺の事をNakoと言えるわけがない)
ほとけ
なんか、友達がさ急にNako?の人のこと聞いてきてさ(震え)
ないこ
友達が……ね。
ないこ
それでないことNako、似てたからねってことか
ほとけ
うん。そういうこと
ほとけ
でも関係無さそうだねっ、!
ないこ
……
ほとけ
じゃ、じゃあ僕もう行くね、?
ないこ
…待って
ないこ
ほとけっちのこと、教えて
ほとけ
…え、?
ないこ
ほとけっちは…誰なのか
ほとけ
ッ……
僕は幼い頃、親に捨てられた
幼い子供は当たり前だがお金を稼ぐことは出来ない
そんな時、僕は拾われたんだ
ねぇ、キミひとり?1人なら、私と一緒に来て欲しいんだけど…
ほとけ
…行く、、
そこから僕は無名のマフィアとして育てられた
7歳から訓練が厳しくなっていった
幼い頃から訓練をしてるから当たり前に強くなっていった
ねき
現場、行くよ
ほとけ
はい
この人は、マフィア界1位の人だ
きっと、誰もが女だと思ってないだろう。
僕なんか居なくても全部できるレベル
ねき
…あなたは世界2位のマフィアにならないの?
ねき
あなたならNakoを越えられるのに
ほとけ
……
数字で見ると上位10位までは余り変わらないように見える
ただ、2位と3位の間には凄い差があるの
ほとけ
…たぶん、僕は2位になれることはないと思います、、
ねき
そう…
ねき
ならば、2位を殺してしまいなさい
ほとけ
…えっ、
ねき
2位が死ねば、あなたは2位になれるのよ?だったら殺せばいいだけじゃない
ねき
どうせ、実績がどうの……ってそんなこと言ったんでしょうけどね
ほとけ
でも…僕が勝てるとは…
ねき
それはもう運、じゃない?
ねき
マフィアは死ぬか殺すか。そんな世界で勝敗は関係ないの。よく分かってるんでしょう?
ほとけ
…はい、
ねき
ならば、私たちが最強の存在となるのよ。
ねき
私たちは世界に広がっている。そう、私たちはマフィアと“爆弾テロ”の組織なのだからね。
ほとけ
!
ねき
3位まで独占できればもう私たちを止めるものは居ないの。だから、邪魔な存在は排除、しなきゃね?
ほとけ
…はぃ
ねき
そうねぇ…2位になるならば名前を決めなくちゃね
ほとけ
なま、え…
ねき
うーん…ほとけ、いむ、水色…
ねき
ほむい、なんでどう?かっこよそうじゃない?
ほとけ
…そうです、ね。では僕は今日からほむい、として動きます
ねき
えぇ
ないこ
…ほとけっちは、、俺の敵なの?
ほとけ
……かも、しれない、
ないこ
そっか……
ほとけ
…ないちゃんは、、Nakoなの、?
ないこ
……そうだよ
ほとけ
!
ほとけ
(じゃあやっぱり、僕はないちゃんのことを……)
ないこ
…ほとけっちはさ、無名だった3位のマフィアじゃない?
ほとけ
!
ほとけ
なん、で……わかるの、?
ないこ
…ほむい、の調べはこっちで片付いてるんだよね…で今この状況で俺にたどり着いたってことは相当上位のマフィアであること
ないこ
だから、なんとなくほとけっちかなって……1位は知ってる?
おわり NEXT♡300 またね