路地裏の奥の奥の奥
そこには小さな本屋さんがある
居るのは大体店長と数人の人
でも大体店長だけの方が多い
私はそこに行くただの客…ではなく
この本屋の"秘密"を知っている客なのだ
その秘密は…
本屋の幻の2階である
実際、この本屋は1階だけに見える
2階の窓がないから
でも、1階の1番奥の本棚の後ろ
実は上に繋がる梯子が出てくる
登ると行けるというわけ
上の階は本屋とは違く、カフェのようになっている
椅子が12個、バラバラに置いてある
そして大きな机が1つと、小さいのが2つ
そして
ポケットサイズの小説が大きな机の上に置いてある
厚さはま500ページという所だろうか
中はよく見ていないが最初に人物の詳しい設定
そして目次には1章から12章まで書かれている
形式は章ごとに一人一人の解説をする…という内容らしい
そんな小説があるんだな
題名はこうだ
「12人の12ヶ月」
語呂はあまり良くないが、どんな内容かはなんとなくわかる
表紙買いする人は買いそうな表紙だし
…ま、そんなことどうでもいいけど
ガチャッ
…あ
…どうやら
私の友達が来たらしい
12人の空想物語
11/14
ようこそ
秘密の本屋へ
コメント
43件
最高すぎます!!面白そ~‼️めっちゃまってますっ‼️神作品になる予感しかないです……‼️待ってます‼️‼️‼️‼️‼️
プロローグからどれだけ書くのが上手いかわかる( 神やん(?)
わーーーんんん😭😭 メインで登場できないのかなs(((殴 えーと、楽しみすぎますっ .ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ 続きが待ち遠シィ(ง ˘ω˘ )วシィ