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鈴木
鈴木
雪の降る寒い寒い冬の日。 路地裏で生活に困る少年が1人。 成人していない。それに義務教育を受けてすらいない その少年は泡銭で生き延びるしかなかった。
シャツとズボン一枚で。 なんと惨めな姿だろうか。
...その少年にとある男が話しかける。
芬
見知らぬ男の提案に、少年は小さく頷いた。
工場の跡地の様な場所に連れて来られた少年は男に問いかけた。
芬
芬
少年は何も思わぬ侭に、その男の言う事を聞いた。 少年は自分がどうなろうと、普通の生活が送れるのならそれで良かったのだ。
...
内容は至って簡単だった。 月の収入の1割を男に渡すだけで行為の相手を紹介してくれる、という なんとも単純な仕組みである。
然し、少年はこの行為が法に触れるのではないかと心配していたが、 男は少年の様子を見兼ね、こう言った。
その言葉は少年を安堵させる為のものだろうか? それすらもよく分からない言葉を呟いた後、男は笑みを浮かべて言った。
芬
...