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更にあれから1週間。
よく耐えてるなってぐらいjpの体調は悪くて、俺だって心配過ぎて学校に行けていなかった。
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jp
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ぴ~っ、ぴ~っ、ぴ~っ、
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jp
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jp
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寝たな、っ
俺が、取り敢えず寝てくれて安心、とか考えていると、突然インターホンの音が鳴り響いた。
誰や、?jpにお客さん...、?
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がちゃ...っ、
なんと、扉の先に立っていたのはurだった。
は、ur...、!?
まじで何しに来たんこいつ、!
最初から強い口調で話しては行けないと思い、俺はこう言った。
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ur
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ur
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urの手が小刻みに震え始める。
さっきまでの態度とは対照的で、彼の表情は一気に暗くなる。
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ur
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まさか、urが謝りに来たなんて夢にも思わなかった。
でもjpに辛い思いをさせたことには 変わりないよな、っ
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途端にurの瞳に涙の幕が張った。
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でも、たまに言ってた理由は、?
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やっと、全てがつながった。
urは他の奴らに誘導されて、jpを虐めてた。
それの証拠に、jpを心配したとき散々殴られた、と。
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人は、いい子とか悪い子とか、きっとないんだ。
周りの環境によって変化してしまうせいで、きっと。
jpの気持ちが少しでも軽くなったら ええな...っ、
泣きじゃくるurを前に、俺はそんなことを考えた。
コメント
3件
最高かよ……