コメント
12件
わぁ!絵がすごく上手ですね! あ、初見で通してみてきました!あ
萃香
萃香
利奈
萃香
利奈
萃香
萃香
利奈
萃香
利奈
利奈
利奈
萃香
萃香
萃香
利奈
萃香
利奈
利奈
利奈
利奈
萃香
萃香
利奈
利奈
利奈
萃香
2人は走っていた。
なたぐも山に向かう為に。
萃香
炭治郎
萃香
萃香
萃香
炭治郎
萃香
炭治郎
実際の所、萃香のいう通りなのである
相手は十二鬼月である
それも倒すのは柱でなければ厳しい。
しかし萃香は生まれながらににして
鬼である為、雑魚でしかないのだ。
それも、元山の四天王である彼女には
力も、知識も及ばぬのである。
炭治郎がそれを実感するのは
もう少し後の話…
炭治郎
萃香
炭治郎
炭治郎
萃香
萃香
かくして、2人は分かれる事になった。
炭治郎
炭治郎はひたすら走っていた。
仲間のもとへ。
匂いを頼りに一直線に駆け抜ける。
目の前に見えたのは、仲間
………ではなく、
見るのにも耐えない、
鬼殺隊員の姿であった。
炭治郎
炭治郎
鬼殺隊員
鬼殺隊員
鬼殺隊員
鬼殺隊員
そう叫びながら、
炭治郎を襲ってきたのだ。
しかし、炭治郎は体にまとわりついた、
糸に気づく。
そして、その糸を切り落とす。
だが…
炭治郎
鬼殺隊員
鬼殺隊員の体が捻じ曲がる
炭治郎
鬼殺隊員
そして、また襲いかかってきたのである
一方、萃香の方は、実に順調だった
迷いもなく駆け抜ける。
萃香
ある場所に着くと、
1人の隊士が、屋根の上で寝込んでいた
すぐに萃香は地面を強く蹴り上げ、
屋根の上に着地する。
萃香
善逸
萃香
どうしようか考えていると、
しのぶ
萃香
しのぶ
しのぶ
そういい、襲いかかってきた
萃香
チェーンと刀がぶつかり
戦場に鈍い音が鳴り響く。
萃香
しのぶ
萃香
しのぶ
萃香
しのぶ
しのぶ
萃香
しのぶ
萃香
萃香
しのぶ
萃香
萃香