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超能力学校

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超能力学校

3 - 魔界に連れてこさせた謎の人物現れ?

♥

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2021年11月14日

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うーちゃん

こんにちは。

うーちゃん

花山小学校の人数が減りすぎて廃校してしまいました。

うーちゃん

なので、学校名も地名もすべて変えることにしました。

うーちゃん

すみません。

うーちゃん

前回のファミマの続きは、別のところで続きをします。

うーちゃん

ご了承ください。

優奈

場所が変わっちゃうよ~。

美月

私達もほかの学校に転校しちゃった~。

陽菜

まぁ、次の学校でも超能力は発揮しないと・・・。

俺たちはまだまだ活躍するから楽しみにしとけよ!!

優人

僕は、このグループは解散してほしくないな・・・。

みんなが言っていることはあくまでも事実ですが、妄想部分もありますww

私たちは美月と合流した。

優奈

念写で警告ありがとう。

俺は、予知能力があっても、意識しないと予知できないからな。サンキュー。

美月

いやいや・・・。

優人

今回は、美月お手柄だね・・・。

でも、危険な目にあったってことは、もうここ(花山)にはいられないね・・・。

陽菜!!危ない!!

陽菜

わっ。

陽菜は湊に突き飛ばされた。 陽菜がいた場所には銃痕が・・・。

陽菜

いててて・・・。

ごめん・・・。

陽菜

いや、いいよ。でも、ありがとう。

銃痕か・・・。ん?なんか、手紙が置かれている・・・。

こんにちは。みなさま・・・。 あなたたちの能力のことは知っています。 そこでなんですが、魔界に来てみませんか?? 近くのカラスに案内してもらってください。          名前は伏せます。

優人

魔界って。親たちとも会えなくなるってことか。

優奈

私はいいよ。だって、親いないし・・・。

陽菜

私は子供のことなんかどうでもいいと思う。

俺はいきたいぜ。気になる。

美月

私も行ってみたい!!

行きたい!!

優人

うっ。じゃあ行こう!!

陽菜

カラス、来て!!

一匹のカラスが陽菜のうでに止まった。 そして、しゃべり始めた・・・。

カラス

こんにちはかァー

カラス

案内しますカァー

案内カラスが言う間もなく、私たちは魔界へ来ていた。

優奈

ここが、魔界??

なんか、俺たちが住んでいたところよりなんか薄暗い。

カラス

とりあえず、6人みんなは同居ってことでいいですね?カァー

いいよ。僕らは幼馴染だから。

カラス

じゃあ同居ってことにしとくカァー

陽菜

幽体離脱していいかしら??楽しそう!!

カラス

!!幽体離脱もできるのカァー

カラス

とりあえず、家へ行くカァー

私たちが新しく住む家についた。 家についたところでカラスは消えていった。 私たちは中へ入った。

陽菜

広いわね・・・。

美月

うっ。

突然、美月が倒れた。

優奈

美月が倒れたわ。たぶん、魔界のエネルギーが多すぎたんでしょ。

陽菜

私、看病するね。キッチンはどこ??あと、ベットルームも。

そこの階段を上がって右が女用のベットルームだ。で、ここを左に曲がると、
キッチンだ。

陽菜

ありがとう。

優人

陽菜は優しいな。

女の友情というものだきっと。

優奈

・・・。

さっきから黙りこくってどうした?優奈。

優人

もしかして女一人で恥ずかしいんだろう??

優奈

そんなことないってば。私も看病してくるヽ(`Д´)ノプンプン

クスッ。

その時、インターホンが鳴った。

はい。

敵リーダー

あなたがリーダーですか?

優人

あなたは誰ですか??

敵リーダー

今は名乗り出る必要のないものだ。

もしかして、あの手紙の送り主ではないか。今ピンと来たんだ。

敵リーダー

ぐっ。その通りだ。私はお前たちを魔界に招待したものだ。

陽菜

?誰か来たの??

優奈

誰か来た??

優人

僕たちを魔界に招待した人だって。

陽菜

そうだったんだ。

敵リーダー

そこの、ブレスレットを付けたお嬢さん。私にあったことはないかね。

陽菜

私??ん-。記憶にはないけど・・・。

美月

んー?おはよー。誰??

その話はあとだ。それより、あなたはなぜ陽菜のことを知っているのだ。

敵リーダー

お前たちは、陽菜のことを知らないようだな。陽菜のブレスレットは、
魔界の王族のしるしのブレスレットなんだぞ。

優奈

まっ。魔界の王族のしるし!?

敵リーダー

そこでだ。陽菜をこちらにあずからせてほしい。

お前、敵だろ??魔界に来させたのは陽菜を殺すためだろう??
俺の予知能力がそう言ってる。

なんだとっ。

陽菜

私を殺すために私達を魔界に連れてこさせたの!?

陽菜

それじゃあ、優奈たちも殺されるかもしれないの??

陽菜

それは、許せない。ふぅ。

陽菜が、敵をどこかに吹き飛ばした。

優奈

陽菜を殺すために私達を魔界に連れてきたってどんなけ悪い奴なんだ・・・。

俺らは、陽菜を守ることになるな・・・。

陽菜

いや、大丈夫よ。私は殺されてもいいわ。それで争いにならないのなら。

優人

そんなことは僕が許さない。陽菜が殺されるのを僕は見たくない。

陽菜

私は、私たちが殺されないように、努力するしかないわ。

美月

もう、人間界に戻りたいよ・・・。

優奈

戻る方法はあるのかしら・・・。

じゃあ、案内してもらったカラスにお願いするしかないんじゃね?

うーちゃん

いかがでしょうか。

うーちゃん

陽菜を殺すために優奈たちを連れてきたなんて相当ヤバいですね。

うーちゃん

次回、案内したカラスを探します。

うーちゃん

💗&コメントお願いします。

うーちゃん

98タップお疲れ様です。

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