ごめんね先生
ごめんね先生
日本から遠く離れた海の向こうの国で生まれ育った海外出身の女性。
みずほの国の英雄に代々受け継がれる「英雄の服」を彷彿とさせる衣装を身に纏っているが、彼女の服もまた、女傑(英雄)に代々受け継がれているものである。
世界を破滅に導く怪物から世界の平和を守るために日本へとやってきた。
少女らしい顔つきだが、れっきとした大人。
すまないスクールには女性に弱い男子生徒もいるようなので惚れる生徒はいるかもしれないしいないかもしれない。
とても明るい性格で、生徒たちや他の先生の前では笑顔を絶やさない。また、基本的に温厚なので並大抵のことですぐ怒ることはない。だが、正義感と生徒思いな一面も強く、誰かに手出しをするような輩は徹底的に許さない。普段は笑顔を絶やさずかわいらしい声だが、ガチギレすると声が一気に低くなり顔つきも鋭く、口調も変わる。
口癖は「ごめんね‼︎」
好物は焼き鳥と小さなもの。日本に来てから初めて食べたものが焼き鳥であり、その美味しさを覚えたことがきっかけ。また、小さなものの中でも、ひよこやハムスターのような小動物を気に入っている(焼き鳥も好きでひよこも好きって何か悲s)
苦手なものは脂の多い食べ物と虫。ごめんね先生の故郷の国は脂っこいものが多かったので幼い頃は食べることにあまり興味を示さなかった。虫に関しては身体に止まるとすぐ悲鳴を上げる。
家族構成は父、母、姉、そしてごめんね先生。しかし、とある事情により深く話すことはできない。
すまない先生が近距離戦を得意としているのに対してごめんね先生は遠距離戦を得意としている。この腕前は親譲りと修行の成果によるもの。弓矢でも銃でも槍でも遠距離武器なら基本何でも扱えるが、中でも未来技術をふんだんに搭載した二連装式のレーザーガン、「ネオンシューター」を愛用している。ちなみにネオンシューターは、暴発を防ぐため普段はロックがかかっており、パスワードはごめんね先生とその家族のみ知っている。
戦闘における実力としては、あのすまない先生と肩を並べるほどである。
自宅はスクールから少し離れた豪邸であり、何と専用のジェット機を使って通学している。(離着陸時はすまないスクールの正門前にある道路を滑走路代わりにしている)このジェット機は、一見は普通の旅客機だが、ごめんね先生の故郷の国で開発された汎用決戦型戦闘機である。
そしてここだけの話。彼女はすまない先生に憧れているのだとか。そしてカッコいいと思われることが望みだが、その外見や普段の性格、仕草も相まって中々カッコいいとは言われないらしい・・・