本編の前にお話きいて
運営国と我々国の三兄弟の話 とか 俺が生きていない世界に来てしまった話 とか (これは、らお という人の物語を継がせて貰ったものです。) 犠牲代償 とか色んなら運営メインの連載 出させてもらってますけど
結構投稿速度遅くて
継がせてもらってる物語でも 1話から2ヶ月ぐらい経っても 2話出せてないんすよ
ごめんなさい
近いうちにだひます
あとコメントはないんですけど 私の過去の物語を 見てくれてる方がいまして。 いいねもしてくれまして
なんかすごい朝とか夜中に 色んな投稿見まくってることが 分かるほどの通知が来て くそ嬉しかったです
私の物語沢山見たいって人は 言ってくれたら他の連載も 教えてあげr(
まぁとりあえず本編どーぞ
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らっだぁ&チーノのお話
「…らっだぁさん」
「僕最近思うことがあるんですよ」
「…いきなりどーした??まぁ聞くけど」
「正義のことを考えてたんです」
「善に正義は当たり前に居ますけど」
「悪にも、孤独なものから集団的な、それなりの正義が存在している訳じゃないですか」
「人間は誰しも同じとか綺麗事をよく聞きますけども」
「たった少し頭の出来が違うだけで正義も心情も常識も変わってしまうんですよ」
「それを変えてしまったのは、だいたいは同類な生命が変えるんですね」
「僕で例えたら人間ですけど」
「人間が、簡単に人間を変えてしまうんですよ。」
「あんな綺麗事は人によって、素直に聞き受けられない人が多数いるかもしれない。でも人間を簡単に変えれる人間はその全人類なんです」
「…まぁこんなこと言ってもキリがないんですけど」
「…でも、こんな残酷なものがあるから、善と悪で区切れるんですよ。」
「…ほんっと、いきなり過ぎてびっくりする」
「人体を持った生物は誰だってそうなの知ってるでしょ?そんなこと言ったらさ、この世の中の9割が謎に包まれるよ」
「…そーですよね」
「まぁ、知ってましたけど」
「それから正義について、国で考えてみたんです」
「例えば、引き抜きとか」
「引き抜かれた国にとっては、まぁ簡単に言うと、正義が取られたわけであって」
「引き抜いた国にとっては、そいつが正義になるんです」
「これもさっきと同じような内容ですけど。」
「なんか。バカバカしいですよね。」
「なにおまえ、疲れてんの??」
「…引き抜きを例えにしたお前が悪かったな」
「俺は人外だぞ。」
「人の生命なんて容易い。」
「まぁ、能力者とかは別だけど」
「残念だけど、俺には引き抜く理由が一切理解できないわけ」
「何か特別じゃない限り、」
「脆い生命を拾ったって意味ないんだもの。」
「俺から見たら、古びた柱時計を奪い合いしてるだけだ、」
「それを想像してみな」
「バカバカしいでしょ?」
「それが世の中の生命ってこと」
「簡単なことだろ?」
「…そーですね」
コメント
2件
今回ももの凄くよかった!←上から目線みたいになったかも、ごめん。 投稿お疲れ様〜。 投稿ありがとう〜!
わぁ…今回もめっちゃ凄いです! 投稿ありがとうございます〜!