ストーリーいいね40000以上ありがとうございます!
前回連載していた武道総受け(梵天編)の続きが欲しいとのコメント沢山頂きました🙏ありがとうございます🙏
それで今回リクエストに頂いた武道総受け(梵天編)の連載を新しく作ることになりました!マイ武中心です!
リクエストにお応えしたいのでこっちの終わりが良かったや、この方が良かった。等のご意見コメントはお控えください💦
⚠️本誌ネタバレ⚠️ ⚠️過激表現含みます ⚠️主の自己満創作なのでキャラが本誌と異なる場合があります💦
現代 武道視点
マイキーくんが梵天というチームで罪を犯している事を知った俺はどうにか助ける事が出来ないかと悩んでいた。
武道
武道
武道
ただでさえ弱い俺は、何度も現代と過去を行き来して既に精神面も弱くなっていた。
急にスマホの画面が変わり見覚えのない電話番号から電話がかかってきた
武道
武道
俺は恐る恐る通話ボタンを推しスマホを耳に向けた
??
聞き覚えのある懐かしい声だった
武道
過去に行っていた俺はつい昨日の事のように覚えている。彼の声だ。
武道
マイキー
少し彼の声は弱々しく聞こえた
武道
武道
マイキー
マイキー
武道
マイキー
マイキー
武道
正直迷ってしまった。 犯罪組織の所へ弱い俺一人がのこのこと足を運ぶのはおかしいんじゃないかと
なにかヘマでもしたら殺されてしまうんだぞ…
武道
武道
マイキー
少し昔の彼の声が蘇った。 優しく、穏やかで包み込まれるような声だ
マイキー
詳細を詳しく聞き俺は通話を終えた
武道
嬉しい分、不安が多かった
12年間彼と会った人は居ないと言う。
俺だけに話したい事は何だろうか。 期待もあれば恐怖もある。
武道
武道
武道
武道
俺は靴を履いて彼の元へ向かうため家を出た。
梵天アジト 入口
武道
武道
彼の話した所は、薄暗く不気味な今にも崩れそうな大きな廃墟だった。
武道
俺は凄く怖かった。 身体の震えや鳥肌が止まらななかった。 今にも泣きそうで、帰りたくて、辛くてしょうがなかった。
武道
俺は強ばった足を動かし中に入っていった。
中は思った以上に綺麗で、長い廊下があった。
武道
人を来るのを待つか? でももしマイキーくんが俺が来ることを知らせていなかったら俺は殺されるぞ…?
通話を終えてからマイキーくんの電話番号は使えなくなっていた。
武道
武道
俺は恐る恐る足を運んだ
武道
武道
沢山の部屋があった。まるでそこに住んでいるかのような、綺麗な部屋だった。
武道
大きなドアを一目見て俺はすぐにわかった。
武道
ドアノブに手をかけた時、微かに声が聞こえ俺はドア越しに耳を傾けた
???
マイキー
???
???
マイキーくんの声以外あまり聞き馴染みがない声だった。
マイキー
マイキー
武道
人の気配に敏感なマイキーくんは直ぐに俺の存在に気づいた。 俺は怖さで身体が動かなかった。
???
???
???
マイキー
近づいて来ている…! 俺は何故かやばいと不安になるばかりだった。 呼ばれて来た側だと言うのに何で俺は動けねぇんだ…
マイキー
大きなドアが開いた。俺は隅で腰を抜かし座り込んでいた。
マイキー
マイキー
マイキー
武道
武道
???
???
???
武道
今すぐ帰りたかった。 沢山の怖い視線に、何を考えいるのか分からない笑み 俺には一つ一つが不安で恐怖でしか無かった。
マイキー
マイキー
武道
何でもする… こんな事を軽く言ってしまった自分にどれだけ後悔することだろうか
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
武道
何を言っているのか理解できなかった。
彼は何を考えているんだ? ものになるってどうゆう意味だ?
マイキー
マイキー
マイキー
武道
辛そうな表情をしたマイキーくんは俺には耐えられなかった。
武道
俺が彼の物になった所で彼の役に立つわけがない。 彼には他にもメンバーがいるんだ。 俺がいた所で邪魔になってしまう
そんな言い訳をしているが、 本当は怖いだけだった
マイキー
武道
武道
マイキー
こんな時でも彼はすごく優しかった。 俺の罪悪感は大きくなるものだった。
武道
マイキー
俺が彼の頼みを聞くと伝えようとする声を遮るように冷たい言葉が走った
武道
マイキー
武道
彼の笑みはとてもとても怖く、冷たく、俺は震えが止まらなかった。
マイキー
武道
俺は背後から首元を軽く叩かれていたのに気づかずそのまま意識を手放した。
コメント
8件
ああぁぁぁああああ!リクエストに答えて頂き本っっっ当にありがとうございますぅぅぅ!!! 今回も最高でした!続き楽しみにしてます!
え、えへwへへwニヤニヤが止まらんのだが?🥺 👨🌾さんやばいよ🥺小説家になりましょう😁
モンスターキマッてる時にこれ読んだらさすがにやばたん