貴方だけ 第2話です!
⚠️ネタバレ注意⚠️ ⚠️主の自己満創作なのでキャラが本誌と異なる場合があります ⚠️過激表現含みます
武道視点
目が覚めるとそこは寝心地のいいベッドの上だった
武道
上半身を起こし辺りを見回す。
部屋の中は薄暗くなっており、陽が沈んでいる事がよく分かった。
武道
武道
寝起きでまだ回りきっていない頭を使い俺は必死に悩んだ。
武道
武道
武道
毎日が経つにつれ俺の精神は既に崩壊寸前だった。
誰にも関わりたくない。
いっその事この部屋にずっと1人で閉じこもっていたい
そんな事すら俺は不意にも思ってしまった。
武道
何が辛くて何がしんどいのかすら分からない。
とにかく何もしたくない。最低限生きれるだけのことをしていたい。
俺はそのまままたベッドに倒れ込み重い瞼を閉じた。
マイキー
マイキー
安心する声が聞こえた。
夢の中なのだろうか すごく気持ちが軽い。
マイキー
俺は彼の呼ぶ声で目を覚ました
武道
マイキー
武道
久しぶりにこんなにも寝た気がする。
今まで寝ていたつもりでも色んな事を考えすぎて寝た気になれていなかった。
武道
気が付けば俺は数滴の涙を流していた
マイキー
心配そうに俺の顔を除く彼に俺は嬉しくてたまらなかった。
俺は自分の事より周りの事を心配していたせいか、誰かに心配されていると感じる事が少なかった。
冷たい彼の手のひらすら俺には暖かく感じた。
マイキー
武道
マイキー
武道
俺は彼の後に続き部屋を出た。
灰谷 蘭
灰谷 蘭
三途 春千夜
灰谷 竜胆
三途 春千夜
今まで話してきた彼とは違う人達は怖くて、不安でしか無かった。
あの部屋に閉じこもっていたかった。 そう俺は後悔していた
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
灰谷 蘭
灰谷 竜胆
灰谷 蘭
武道
どうしよう…怖い…怖い
俺の顔は青ざめ身体が強ばっていた
灰谷 蘭
マイキー
灰谷 蘭
灰谷 蘭
三途 春千夜
三途 春千夜
マイキー
武道
武道
マイキー
マイキー
マイキー
武道
武道
マイキー
武道
家に帰らなくていい? 何を言ってるんだ?
マイキー
武道
マイキー
マイキー
三途 春千夜
俺はそのままマイキーくん達と部屋を出た
灰谷 蘭
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 蘭
灰谷 蘭
灰谷 竜胆
マイキー
マイキー
武道
彼の言うことに従わないといけないのが身体全体でよく分かる
逆らってはダメだ。 俺は自身に言い聞かせた
三途 春千夜
三途 春千夜
武道
三途 春千夜
武道
俺は何回か深呼吸を繰り返して行くうちに自然とまぶたが閉じた
三途 春千夜
武道
三途 春千夜
武道
三途 春千夜
武道
三途 春千夜
武道
武道
武道
武道
三途 春千夜
三途 春千夜
武道
三途 春千夜
武道
三途 春千夜
武道
武道
俺は口が止まらなかった。
武道
武道
武道
武道
武道
俺は数分間ずっと話し続けた
武道
武道
既に俺の声は震えていて今にも泣きそうなぐらいだった。
三途 春千夜
武道
三途 春千夜
三途 春千夜
三途 春千夜
三途 春千夜
三途 春千夜
三途 春千夜
三途 春千夜
三途 春千夜
三途 春千夜
三途 春千夜
武道
閉じた瞼から涙が溢れた
そうか、そうなのか、俺は何もしなくていいのか
マイキーくんの傍にいれば幸せになれる…
三途 春千夜
三途 春千夜
武道
三途 春千夜
武道
俺はゆっくりと瞼を開いた
視界に入ったマイキーくんは嬉しそうに優しい笑みを浮かべていた
武道
俺は彼の背中に腕を回し強く抱きしめた
マイキー
マイキー
武道
涙が止まらなかった。
いつぶりだろうか、こんなにも誰かの温かさを感じたのは
心から嬉しいと思えたのは
マイキー
マイキー
今回はここまでです! 多分次回から過激表現ぶっこむつもりです!
ご視聴頂きありがとうございました!
コメント
7件
最高すぎて辛いです 大好きです、フォロー失礼します🙇⤵︎ ︎
めっちゃ好きー!え、もうヤバイ 続き楽しみです♪