しゅら。
しゅら。
しゅら。
しゅら。
しゅら。
今日も、朝食の準備が出来たので なかむを起しに行く 「めんどくさい」なんて感じた事なんか一度もない。だって寝起きの可愛いなかむが見れるんだよ?? 誰だって喜んで起しにいくでしょ
ガチャ
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いつもと変わらない、大きなベッドを1人で占領している愛しの彼の姿があった
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今だってほら、呂律が全然回ってない こんなレアな姿 拝めるうちに拝んどかないと
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起きないでしょ w
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ボスン ッ
突然世界が横向きになる
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任命してあげよう…!
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してってこと…//
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彼の前髪を上げて 軽く額にキスをする
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すっかり目が覚めたらしく 普段のなかむに戻ってしまった
もちろんツンデレなかむも 可愛いので愛でておく
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忙しいやん。
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つい嬉しくなって、 照れてるのを隠すために 俺の胸辺りにあるなかむの頭を わしゃわしゃとなで回す
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ボサボサじゃん!
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ないんだけど…。//
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椅子を引いて なかむが座るよう促す
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小さい口を精一杯開けて リスみたいにパンケーキで口の中をいっぱいにする
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照れてたくせに…)
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お皿を見ると、結構大きかったパンケーキはなかむによって平らげられていた
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もっと困らせたい。 頭の中を俺のことでいっぱいにしたい。 なかむを見てると、そんな欲求が収まらなくなる。大分末期だ
立ち上がってソファーに腰掛ける
自分の膝の上をポンポンと叩いた
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見えないんですけど
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嫌か顔をしながらも ちゃんと向き直してくれるあたり、 なかむらしいなぁと思う
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なでなでするの…?
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気持ちいいんだよね〜
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られるの嫌い…?
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優しく頭に手を乗せる。 撫でていくと、少し強張っていた体がどんどんリラックスしてきているように感じた
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禿げるんですけど
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愛せるけどね。
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しゅら。
しゅら。
しゅら。
しゅら。
しゅら。