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サッチ

そうじゃねぇだろ!

哀歌

!!

大きな声が聞こえてびっくりした

今までの彼からは想像できないくらい

ものすごく怒っているみたいだ。

けんか、、なのかは分からないが

上手くいってないのは事実だろう

どれほど経っただろうか、

突然にして、空気を切り裂くような

鋭い音が響き渡った。

雷が落ちてきたのだ、、

すると、一瞬にしてピタリと声が消えた

一件落着、という訳でもないらしい

外まで漂う空気から感じる。

入っても良いのだろうか、

いいや、入らなければならないと

直観的に感じた。

ドアノブに手をかけ、力をかけて押そうとした―――

夢主

哀歌、?

夢主が、話しかけてきた。

哀歌

...夢主、なんでここに。

よりによって、なぜ今なんだ。

タイミングの悪さに、不吉を覚える

夢主

...私は、、なんか、大きな声が聞こえて

どうやら、同じだったみたいだ。

哀歌

...私も、

夢主

ねぇ、入ってみようよ。

そうやって、言われた。

少しの沈黙が続いたあと、

私は答えを導き出した。

ドアが開いた、かと思えば

そこは外で、きらびやかな星空が広がっていた

そして、一人の男が倒れていた

哀歌

!?

それが彼だと気がついた時、

全身から力が抜けた。

哀歌

サッチ、、さん、!

すぐに彼に近寄った。

呼吸の確認するために、彼を動かす

彼女は白ひげ海賊団から、愛されてます!

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